エレファントカシマシDB ファンプロフィール

30th ANNIVERSARY TOUR 2017

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項目内容
ハンドルネームshow
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ライブ履歴更新(別ウィンドウでPC版に飛びます)
一言
性別
ファン歴2000/12から17年1ヶ月経過
居住地域東京都 / 品川区
誕生日
血液型A型
初めて買ったSINGLEspinning toe hold (ファンク兄弟のテーマ)/ CREATION
初めて買ったALBUM 世界に捧ぐ / QUEEN
好きな曲BEST1明日への記憶
好きな曲BEST2
好きな曲BEST3傷だらけの夜明け
好きな曲BEST4曙光
好きな曲BEST5遁生
好きな曲BEST6偶成
好きな曲BEST7シャララ
好きな曲BEST8シグナル
好きな曲BEST9東京ジェラシィ
好きな曲BEST10good-bye-mama
ライブ曲BEST1シグナル
ライブ曲BEST2
ライブ曲BEST3一万回目の旅のはじまり
ライブ曲BEST4クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
ライブ曲BEST5今をかきならせ
ライブ曲BEST6so many people
ライブ曲BEST7ガストロンジャー
ライブ曲BEST8珍奇男
ライブ曲BEST9かけだす男
ライブ曲BEST10パワー・イン・ザ・ワールド
好きなアルバム1生活
好きなアルバム2DEAD OR ALIVE
好きなアルバム3町を見下ろす丘
購買履歴(ALBUM)
THE ELEPHANT KASHIMASHI持っている
THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ持っている
浮世の夢持っている
生活持っている
エレファントカシマシ5持っている
奴隷天国持っている
東京の空持っている
ココロに花を持っている
明日に向かって走れ-月夜の歌-持っている
エレファントカシマシベスト持っている
愛と夢持っている
good morning持っている
sweet memory~エレカシ青春セレクション~初回限定盤持っている
sweet memory~エレカシ青春セレクション~なし
エレファントカシマシSINGLES 1988-2001持っている
ライフ持っている
DEAD OR ALIVE持っている
花男持っている
俺の道持っている
持っている
持っている
日本夏持っている
野音秋持っている
町を見下ろす丘持っている
町を見下ろす丘(配信限定バージョン)なし
STARTING OVER持っている
昇れる太陽持っている
エレカシ自選作品集 EPIC 創世記なし
愛と夢 (再発売)なし
明日に向かって走れ-月夜の歌- (再発売)なし
ココロに花を (再発売)なし
DEAD OR ALIVE (再発売)なし
エレカシ自選作品集 EMI 胎動記持っている
エレカシ自選作品集 PONY CANYON 浪漫記持っている
俺の道 (再発売)持っている
奴隷天国 (再発売)なし
悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜持っている
悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜 初回盤A持っている
悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜 初回盤B持っている
MASTERPIECE持っている
MASTERPIECE(初回限定盤)持っている
THE BEST 2007-2012 俺たちの明日 初回限定盤 A持っている
THE BEST 2007-2012 俺たちの明日 初回限定盤 B持っている
THE BEST 2007-2012 俺たちの明日持っている
[the fighting men's chronicle] THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box持っている
THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition持っている
ココロに花を deluxe edition持っている
THE ELEPHANT KASHIMASHI live BEST BOUT持っている
エレファントカシマシ カヴァーアルバム2 ~A Tribute to The Elephant Kashimashi~持っている
RAINBOWなし
RAINBOW(初回限定盤)なし
All Time Best Album THE FIGHTING MANなし
All Time Best Album THE FIGHTING MAN(初回限定盤)なし
All Time Best Album THE FIGHTING MAN(デラックス盤)なし
購買履歴(SINGLE)
デーデなし
ふわふわなし
おはようこんにちはなし
浮雲男なし
男は行くなし
曙光なし
奴隷天国なし
極楽大将生活賛歌なし
この世は最高!なし
悲しみの果てなし
孤独な旅人なし
悲しみの果てなし
明日に向かって走れなし
戦う男なし
今宵の月のようになし
風に吹かれてなし
はじまりは今なし
夢のかけらなし
ヒトコイシクテ、アイヲモトメテなし
愛の夢をくれなし
真夜中のヒーロー持っている
ガストロンジャー持っている
so many people持っている
コールアンドレスポンス持っている
孤独な太陽持っている
暑中見舞-憂鬱な午後-持っている
普通の日々持っている
あなたのやさしさをオレは何に例えよう持っている
生命賛歌持っている
ハロー人生!!持っている
俺の道持っている
化ケモノ青年持っている
友達がいるのさ持っている
俺たちの明日持っている
笑顔の未来へ持っている
桜の花、舞い上がる道を持っている
新しい季節へキミと持っている
持っている
絆 初回限定盤持っている
幸せよ、この指にとまれ(通常盤)持っている
幸せよ、この指にとまれ(初回限定盤)持っている
明日への記憶持っている
いつか見た夢を持っている
ワインディングロード/東京からまんまで宇宙持っている
大地のシンフォニー/約束(通常盤)持っている
大地のシンフォニー/約束(初回限定盤)持っている
ズレてる方がいい(通常盤)持っている
ズレてる方がいい(初回限定盤)持っている
あなたへ(通常盤)なし
あなたへ(初回限定豪華盤)持っている
Destiny(通常盤)なし
Destiny(初回限定豪華盤)持っている
愛すべき今日(通常盤)なし
愛すべき今日(初回限定盤)持っている
夢を追う旅人(通常盤)なし
夢を追う旅人(初回限定盤)なし
風と共に(通常盤)なし
風と共に(初回限定盤)なし
RESTART/今を歌え(通常盤)なし
RESTART/今を歌え(初回限定盤)なし
購買履歴(VISUAL)
エレファントカシマシコンサート1998日本武道館”風に吹かれて”持っている
エレファントカシマシビデオクリップ集”クリップス”持っている
エレファントカシマシビデオクリップ集”クリップス2”持っている
Life TOUR 2002持っている
エレファントカシマシビデオクリップ集”クリップス3”持っている
扉の向こう-ロック歌手宮本浩次という生き方-持っている
桜の花舞い上がる武道館持っている
エレファントカシマシコンサート1998日本武道館”風に吹かれて” (再発売)なし
エレファントカシマシビデオクリップ集”クリップス” (再発売)持っている
日比谷野外大音楽堂ライブDVD持っている
エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994持っている
ROCK'N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011持っている
the fighting men's chronicle エレファントカシマシ ディレクターズカット持っている
復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂持っている
エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ(初回限定盤)持っている
エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ(通常盤)なし
エレファントカシマシ 新春ライブ2015 日本武道館(DVD)なし
エレファントカシマシ 新春ライブ2015 日本武道館(Blu-ray)持っている
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(DVD)持っている
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ-1988/09/10 渋谷公会堂-』(Blu-ray)なし
デビュー30周年記念コンサート”さらにドーンと行くぜ!”大阪城ホール持っている
日本1斉藤和義
日本2Cocco
日本3
海外1The Clash
海外2Manic Street Preachers
海外3Red Hot Chili Peppers
著名人1川瀬巴水
著名人2種田山頭火
著名人3尾崎放哉
尊敬
趣味
ホームページ
ファンクラブPAO入会済み
自己紹介ここの管理人です
登録日2002/06/15
更新日2018/01/15
参加ライブ情報
 渋谷クラブクアトロ
 初めて参加した。『ぴあ』で当たったものだ。全てのアルバムを買いあさっていた頃なので全部の曲を知っていた訳ではない。正味1時間10分くらいしかやらなかったので、あれだけ叫ぶと疲れてしまって2時間出来ないバンドなんだな。と、勝手に思ってしまったが、それは誤りだった。今考えればあんなに狭い空間で見ることが出来てよかった。
 日比谷野外大音楽堂
 雨が降った。「全員死刑です」のところで丁度雷鳴があって鳥肌がたった。まだPAOに入会したてで一般発売で買ったため一番後ろの席だった。全体が見渡せて良いと言えば良い。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2000
 ROCK IN JAPAN のフェスティバル自体の第1回目である。お盆休みと合わせてバイクで茨城によってから東北へ旅行に行った。他のバンドは見ないでエレカシだけ参加した。シャーベッツだけは遠くから寝っころがりながら聞いた。ブランキーの頃は好きだったのだが。エレカシの番になってから無理やりモッシュピットにもぐりこみ、前から10列目くらいでみていたが、客層が悪すぎてケンカになっていた。私も背中から引っ張られたが振り払って何事もなかったかのようにステージを見つづけた。そのとき私以降の列が将棋倒しになっていたことは気が付かないフリをした。散水されて気持ちよかった。
 千葉県文化会館
 私は実家が千葉なので車で行った。木更津・川崎フェリーでバイトをしていたとか、鴨川に住んだことがあるとか千葉ならではの話をしていた。ダフ屋がいないコンサートなんてあるんだなぁと思った。何の脈略もない「神主は本気です」が個人的にはウケた。
 宮城県民会館
 新曲・孤独な太陽を歌っている最中、うるさい奴がいた。みやじが「あいつつまみだせ」とおっしゃった。この後の『珍奇男』はかなり気持ちが入っていた。『sweet memory』で、みやじドラムセットに倒れこむ。あんな部品がごちゃごちゃした場所に思いっきり倒れ込むなんて怪我でもしたらどうするんだ。壊されたドラムセットを飛び越えてトミはステージを降りた。
 岩手教育会館
 仙台から盛岡で一泊二日の予定が東京行き最終の新幹線に乗れなかったのでカプセルホテルに泊まったことが頭に残り、ライブの記憶が飛んでしまっている。
 福岡サンパレス
 成ちゃんの紹介で「トランプの13みたいな髪型」と言っていた気がする。
 広島アステールプラザ大ホール
 女性客の「こうじぃ」の歓声に私は、「みやじ怒るかも」と思ったら、「ひろじです。でも普通こうじって読むよな。小学生から随分間違われました」とやんわり答えていた。
 日本武道館
 「俺たちの世紀です」と連呼していた。
 ZEPP TOKYO
 ツアー初日ということでボロボロだった。みやじ直前に体調不良だったらしいのでリハーサル不足か。
 ZEPP TOKYO
 ZEPP OSAKA
 『武蔵野』でタイミングが合わずやり直し。「本当はクチパクです」やら「演奏もカラオケなんです」と言う。『デーデ』の後でトミが『星の砂』を叩いた直後みやじ「やんなっちゃった」とマイクをたたきつける。一瞬トミが先走りしたのかと思いどきどきした。でもデーデから星の砂はいつもの流れ。「やんなっちゃったなんて言っちゃだめですよね」とも。結局『待つ男』をやる。
 ZEPP OSAKA
 確かに大阪は盛り上がる。東京はいまいち客がクールだ。それはそれで別にいい。福岡には福岡の盛岡には盛岡の空気がある。そういう意味では沖縄を見たかったもんだ。またやらないのか。沖縄でやった『星の砂』には凄く意味があるように思えるのだ。
 ZEPP SAPPORO
 早く着きすぎたので会場の裏口のドアノブに耳を近づけると『悲しみの果て』のリハーサルが聞こえてきた。ボーカルは入っていなかった。 一番前で見ていた。途中から気まずいライブだった。「これじゃいけない」と思ったらしく、フォローにまわり、『ゴクロウサン』、『花男』をやりだした。今回のZEPPツアーで古い曲をやってくれたのは札幌だけだ。 この日の『今宵』に何故か私は涙が出た。みやじの力強い歌いっぷりと歌詞にやられたのだ。『今宵』は何度も聴いているのに。 帰りの電車の中で大阪で見かけた女性2人を見かけた。こういうの「追っかけ」って言うのかな?などと思いつつ自分はどうなんだと。
 日比谷野外大音楽堂
 『GT』をやってくれた。
 日比谷野外大音楽堂
 Viewsicの生放送が入った。客電がつき始めた後で『四月の風』をやってくれた。もちろん「七月の風」という歌詞だった。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001
 「みんなで靖国神社に行こう(!)(!)」と叫んでいた。コールアンドレスポンスでテープ機材不調だったらしく、バンドがしばらく待っていたのだが、みやじが待ちきれず、キューを出してバンドだけの音で演奏していた。 エレカシだけを見るにはチケット代が少々高い。しかしこの広大な空間で見る ROCK IN JAPAN はとても爽快なのだ。
 福岡DRUM LOGOS
 書いておかなきゃ忘れてしまうもんだ。反省。
 SHIBUYA-AX
 『待つ男』が聴けた。
 SHIBUYA-AX
 Viewsicの生放送が入った。『涙』と『かけだす男』と『やさしさ』と『花男』。好きな4曲ともやってくれた。
 渋谷タワーレコードインストアライブ
 Viewsicで放送された『星の砂』で「ピー」と音声が隠された部分がある。私は当日参加していたにもかかわらず、何と言ったのか覚えていない。くやしい。
 福岡市民会館
 客の入りが悪い。土曜日なのに。珍奇男に圧倒された。やっぱりエレカシの『気迫』という面での名曲だ。ミヤジのアコースティックギター1本のカッティングだけでも気迫が伝わってくるのに、さらにバンドが加わり、このまま終わらないかのようだった。
 渋谷公会堂
 ホーン部隊とストリングス部隊が加わり、ステージにはエレカシ以外8人もいた。この構成だからかどうか知らないが『昔の侍』をやった。『優しい川』が良かった。
 渋谷公会堂
 『ソーメニーピーポー』でやたら盛り上がった。ライフツアーでは『ソーメニー・・』やったのはこの日だけだったようだ。今日は『世界禁煙デー』知ってか知らずか、「みんなタバコを吸おう」と言って『浮雲男』へ。かなりまとまったステージになってしまったことを、「これはこれでいいじゃないですか」とも。やっぱりわざと緊迫したステージを狙っているんだな。
トミには裏で「オレがステージで何やっても気にしないでくれ」とか言っているのかもしれない。そう勘ぐるほどライフツアーは全体的に荒れていたようだ。
 JAPAN CIRCUIT 赤坂BLITZ
 『Yeah』のかけ合いの後『いかりや長介みたいだ』とつぶやいていた。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002
 んー。どうなんだろう。感想としてはやはり『イマイチ』と言わざるを得ない。ボーカルも雑すぎる。選曲もイマイチ。ノリもイマイチ。来年も来るかと問われれば微妙だ。遠いし暑い。日比谷に期待。
 日比谷野外大音楽堂
 今日は声が通っていた。石君もキレがよい。悲しみも今宵も四月もガストも無かったが、なかなかの選曲。進行がスムースだったせいか早めに終わってしまい、終了を告げるアナウンスがあっても98%の人が帰らなかった。2回目のアナウンスがあっても90%の人が帰らなかった。ステージ上がどんどん片付けられていくのでゆっくりと解散していった。私は満足だ。

 仙台ビーブベースメントシアター
 BEEBの場所が分からず開演10分前に周囲をうろうろ。普通のビル入って地下だった。分かりにくい。しかしまぁBEEBの狭さに驚き。極端に言うと私の部屋くらいだった。新曲3曲。ものすごく格好いい曲だった。ご当地ソングで、前回の「田舎者」発言があったにも関わらず温かく迎えてくれて感謝の気持ちを著わしていた。蒸し返さなければいいのだけれど、いろいろ周りの人に言われたのでとも。

新曲は宮本らしいストレートなロックナンバーで自然に出てきた感じだった。はじめのほうに2曲やって12曲目あたりに1曲やったのだが、12曲目が異常に格好いい。私はこれを見ながら『こういうの待ってたんだよなぁ』と少し放心状態だった。ベクトルは確実にいい方向へ向かっている。
 SHIBUYA-AX
 土曜日。成田3時半着。渋谷AXになんとか間に合った。ミヤジ、一発目の挨拶。何を言うかと思えば『おこ~んばんわ~』だった。『おこ~んばんわ~なんて全然面白くないよな』とか『昔は平気で言っていたのに』と。
 渋谷クラブクアトロ
 下北沢が7曲と聞いていたので覚悟していたが9曲やってくれて満足。土手が聴けた。『そばにいて~』。『夢の中で』もめずらしいか。新曲も2曲だし。やっぱり『何度でも』が格好いい。
 新宿LIQUID ROOM
 新宿LIQUID ROOMに行ってきた。やっぱり短かったのだが、クオリティーの高さに私は満足だ。1曲目の新曲。ミヤジ以外の3人がイントロを演奏し、ミヤジの登場。不機嫌そうだ。でたらめな歌詞で叫んでいる。2曲目の新曲は私はかなり気に入っている。この曲のバンドの一体感はかつてなかったほどだ。バックの3人が3人ともすごくキレが良い。石クンは去年から引き続きキレがよいし、成ちゃんも体を揺さぶる程ベースが歌っている。トミのドラムは相変わらずパワフルだ。『クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-』はミヤジがギターを準備している間、トミのドコドコドラムが延々と鳴りつづけている。ミヤジが発言らしい発言をしたのはたった一言だった。『ギブソンのレスポールは重いんだよね』。確かにレスポールはエレキギターの中でも一番重い。さて今日の古い曲は何かと期待したところ、見知らぬ曲が演奏された。新曲だろう。今のミヤジは曲が沸いて出てくるという感じなのだろうか。ところどころ『男』と入っていた、でたらめなのでよくわからないが。次の曲は『民族の血』です。と言いながら『ああ流浪の民よ』へ。『未来の生命体』のイントロでメンバー紹介。成ちゃんのベースがシンプルだが格好いい。最後の『DEAD OR ALIVE』は声が出なくなったようだ。

今のバンドのグルーブ感はここ数年で一番良い状態なようだ。特に石クンのギターが素晴らしい。まぁ『ミヤジの雄たけび』一発で私はやられてしまうのだが。
 赤坂BLITZ
 全部新曲でのれなかった。だって全部新曲なんだもん。せっかく歌詞がついたが叫んでいたのでよく聞き取れなかった。アルバムになったらハマるかも。
 日比谷野外大音楽堂
 私はドえらいものを見てしまったのかもしれない。
『俺の道』からは14曲目まで一切やらない。
再生である。
『おい俺もう一回帰ろうよ』だ。
なんだか解散コンサートを見てしまったようなそんな感じだった。

これで、『かけだす男』があれば私は完璧に打ちのめされただろう。
打ちのめされなくてよかった。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003
 フェスで新曲をやるか。しかも『俺の道』路線の延長ではない曲調だった。割と洗練されたメロディーだった気がする。ブライアンフェリー調というか。私は『俺の道』路線よりもこの新曲路線の方が好きだ。

『生命賛歌』はただならぬパワーをもっていると改めて感じた。『悲しみの果て』に関しては好きな曲なので聞けたのは良かったのだが、いっそのこと『心の生贄』でもやった方が新たなリスナーを開拓出来たのではないだろうか。まぁでも戦闘モードだったから。
 新宿LIQUID ROOM
 まさしく俺の道ツアーだった。ちょっと短め。例の新曲どう?U2のようなハイフレットのギターが絡み、LET ME SEE のように聴こえるところはブライアンフェリーの歌いっぷりっぽい。悪く言えばまとまりすぎている。他の曲はなかなかタイトな演奏だった。ストーンズの PAINT IT BLACK を口ずさみ、石クンにイントロ弾かせるがミヤジが『できない』と言って終わった。なんなんだ。

『どこへ?』で石クンがコードカッティングでトミとタイミングを合わせようとしたらミヤジが格好悪いからやめろと。んー。ミヤジの微妙な気持ちなんか分からないっつうの。
 新宿LIQUID ROOM
 ラスト・ゲーム、勉強オレ、オレの中の宇宙。この流れが非常に良い。アルバムより全然輝いている。なんなんだこのエネルギーは。エレカシは今爆発しているにちがいない。音がでかい塊になって観客をなぎ倒すかのようだ。とにかく良い。久々のガスト。『一夜漬けだから・・・』とかなんとか言いながら始まったガスト。久しぶりの割にはかなりよくできていた。ガストとデーデ。俺の道とは相性がいい2曲が演奏されたと思う。渋谷公会堂に帰ってくるまでにどんな展開を見せるか。非常に楽しみである。
 渋谷公会堂
 センターコンソールの真後ろ(24列22番)だったので集中出来なかった。コンソールの真後ろの席は100歩譲って許すとして、見えてしまうのである。進行表が。見なきゃいいのだが、ついつい見てしまう。『心の生贄』やるのか。分かってしまった。アンコールは『この世は最高(!)』か。1部が終わる前から分かってしまった。

どうせ分かるのなら全部見てしまえ。私はステージに集中出来ず、進行表に集中してしまった。そこには(驚)驚愕の『シャララ』と書かれていた。『シャララ』やんのかよ(!)(!)(!)やべぇ。

ちなみにうちの Windows が起動するときのサウンドは『俺の生活ばーーーーー』という『シャララ』の一部を切り取った wave ファイルだ。そんなことはどうでもいいが・・・

と思っていたら書かれていない『星の砂』をやっている。他には『かけだす男』と『悲しみの果て』と『ガストロンジャー』があった。アンコールに何をやるかはスタッフも分からないようだ。最後に「その進行表もらえませんか?」と聞いたら、無理だと言われた。厳しい。

全然レポートになってないか。集中出来なかったせいだ。すんません。
 新宿コマ劇場
 L列58番。新宿コマに初めて入ったがとても見やすい。(音)音もいい。私の未体験曲を減らしてくれる渋い選曲。『(晴)曙光』がついに聞けた。この選曲の中では『精神暗黒街』が意外といえば言えるかも。『good morning』好きにはたまらなかったが。リズム隊の振動で舞い落ちてしまう昼の公演の紙吹雪と、いたってシンプルなセットが文化祭のような雰囲気をかもしだしていた。

2回目のアンコールは新曲4曲。
1.『結論・結論・それが結論。男・男・それが男。あなたをもっと知りたい。』スローナンバー。
2.『伊達や酔狂じゃねえ。戦いの歌だ。枯葉果てた大地。ここは東京だ。』ギターリフとボーカルがユニゾンしていた。いい感じ。
3.静かな曲。多分短めに省略した。
4.『酒持って来い・19世紀・ニッポンの男・バケモノ青年。』かなりいい感じ。
 ROCK YOU LIVE VOL.5~QUIET RIOT~
 1.不明
『父を超えたい心。母を求むる心。それが生きてる証』

2.月の夜

3.不明
『夜空も星も全て君にあげよう。』

4.悲しみの果て
『浮かんで消えるだろう』まで。ひどい。

5.バケモノ青年
『おい今夜は酒持って来い。あの19世紀以来今日に至るまでこの国の男の魂はいつだって右往左往』

6.パワー・イン・ザ・ワールド
『怒りの歌だ。枯れ果てた大地の一輪の花。』

7.不明
もう予定がないらしく頭を抱える。なんにもないんだごめん。
『結論。結論。それが結論』

 CLUB CITTA' 川崎
 当日券が出ていた。いきなりのパワー・イン・ザ・ワールド。これがラストかなと予想していたので(驚)びっくり。続いての一万回目の旅のはじまり。たたみかけられた。アンコール『俺の道』の前に『星の砂』のイントロだけやった。セットリストからはカットしました。久々の『涙』。週末は大阪に行きます。
 大阪BIG CAT
 「イージー」の最後に「忘れちまった・・・」
「星くずの中のジパング」のはじめに「大好きな曲」
「地元の朝」のはじめに「契約が切られたとき親に頼った。痛い・・。」
 福岡DRUM LOGOS
 『星くずの中のジパング』はいつからあんな風になっているのだ。びっくりしたぞ。新曲をやっているのかと思ったらまた『星くずの中のジパング』へ戻っていた。素晴らしい。

ファイティングマンをやりかけてデーデに変えた。俺の道までやってくれるとは。

福岡はかなり充実したライブでわざわざ遠征した甲斐があったというものだった。充実しすぎて「アンコールないかも」と思っていたが、客が帰らず拍手を続けたので出てきてくれた。『豚もおだてりゃ・・・』と言いながら。シャツを投げ込んで帰っていった。
 SHIBUYA-AX
 ダウンタウンから花がきてた。
『パワー・イン・ザ・ワールド』何度聞いても凄いエネルギーを持った曲だ。冗談じゃない怒りの歌だ。ステージはいきなりクライマックスとなる。
『一万回目の旅のはじまり』鼓動が早くなったかのようなトミのドラムに実際に鼓動がだんだん早くなってゆく。
『化ケモノ青年』客がみんな化ケモノ青年にされてしまった。酒もってこい。お茶じゃだめだとも。
『イージー』人生なんてイージー。恋愛なんてイージー。
『ディンドン』ついつい見ちゃうテレビ。テレビって便利だなぁ。
『必ずつかまえろ』こんなにタイトな演奏だったか。家に戻って聞き直してしまった。やはり少し乾いた感じに変わっている。ディープパープルまがいのボーカルとリードギターのユニゾンが見られた。
『星くずの中のジパング』これはパンクバージョンと呼んだらいいのだろうか。私が知る限り大阪までは普通のバージョンだった。福岡ではパンクバージョンだった。その間のどこかから変わったのだ。
MC~ツアーで古墳や遺跡をめぐったり鹿児島と青森の違いを肌で感じたりなどかなりまともなコメントを発言していた。
『地元の朝』東京に帰ってきたからって訳じゃなく全部やってたんだけどと言いながら始めた。
『生きている証』この曲が終わってミヤジが立ち上がったら椅子が下げられていて、座ろうとしたら椅子がなかった。昔こんなコントありました。
メンバー紹介の曲。かなり長い。石クンのところだけブルースになっていた。
『曙光』まったりした感じがなく少々テンポが早いのではないか。私はまったりした方が好きだが。
『涙』曙光のあとの涙は落差があってまたよい。
『ハロー人生!!』と『どこへ?』は客がはねる。うねる。おどる。
『歴史』大地からふつふつと沸き上がってくるようなベースにそれを切り裂くような煌めきを持ったギターがかぶさってきて圧倒された。
『生命賛歌』ひきずる。ギターのリフがひきずる。何を引き摺っているのか。人の歴史か。とにかくでっかい何かだ。
『花男』こんな曲がファーストアルバム収録というのだからたいしたものだ。まったり行きたがるミヤジに楽器隊が合わせる。手慣れたものだ。
『孤独な旅人』ステージに再登場し、選曲に悩む。「最近は情報が早いからやりにくい。昨日はあれやったこれやったってみんな知ってるんでしょ?そんな感じがするんですよ。東京の割には熱い声援ありがとう。」やっと出たsweet memory系の楽曲。夏だし。
『俺の道』渋いラストだった。

2時間以上やった。当日券も出ていたようだ。こんな凄いバンドが当日券出るようじゃ日本はだめだ。
 SHIBUYA-AX
 私は今までに何度となく『今のエレカシは最高潮だ』と思ってきたが、今ほど最高潮だと思ったことはないだろう。全てのエネルギーが音楽に集中している。しかも4人が4人とも同時多発的に最高潮だ。アドリブが利かないと言われつづけた石クンがギターソロを弾いている。寡黙な高緑があんなにハイフレットまで使ってアピールしている。パワフル・トミのパワフル加減は年齢と反比例してゆく。それをまとめあげる総合司会の宮本。一体彼等は何者なんだ。

ロックミュージシャンを職業として認識し、40に近い彼らは追随を許さない孤高の境地にまで辿り着こうとしている。ヘタをすれば振り払われそうなくらいのエネルギーを持ってしまったこのバンドに、私は振り払われないように体力をつけてどこまでも引き摺られてゆく。それが気持ちいいと感じるからだ。

数年後にまた言うかもしれない。『今のエレカシは最高潮だ』と。
 日比谷野外大音楽堂
 『東京の空』が聞けるとは不意打ちだったなぁ。しかし後半戦は全ての曲がラストを飾れる曲ばかりだった。やはり野音は野音だ。キーボードつきの『かけだす男』はやはりいい。新曲があった。伴奏自体は可愛らしい曲だった。
 MUSIC ON! TV GG04
 今日は4人だった。勝手に2番手登場だと決めていたが、どうやらギターとベースを見る限り一番に登場のようだ。明日は大阪だから今夜中に出かけるのだろうか。ジョージが登場し、君たちはまだ順番を知らないだろう。みたいなことを言いながらも、見れば分かるか的な雰囲気を残し『エレファントカシマシです』

パワーツアーの時と同じくパワー・イン・ザ・ワールドからパワー全開。今日は音圧が凄かった。音がつぶれることなく大きい。一万回目の旅のはじまりのドラムが私は好きだ。黒い雲がドコドコ沸いてきて石クンのギターが雷鳴のようだ。台風が近づいてくる雰囲気。化ケモノ青年の手拍子は半数以上見られたからエレカシを知っている人も多数いたと思われ。『楽しいイベントに呼んでくれてありがとう』

『友達がいるのさ』聞いたことがない人は『大きなのっぽの古時計』をイメージしていただければ大体そんな感じだ。『ありふれたメロディー、決められたセオリー。最高のメロディー、終わらないストーリー』基本的には『歩こう』というメッセージだろうか。

ミヤジ友達がいるのか。私にはいない。まさかメンバーじゃないだろうな。石クンのことか。

『どこへ?』はなんだか定番みたくなってきた。ギターのリフがノリやすいから盛り上がる。

花男で終わる。パワーツアーの延長のようだった。

10月に MUSIC ON! TV でオンエア。さすがにテレビ会社主催だからクレーンカメラが右往左往。

2番手がDragon Ash、最後がACIDMAN と思われ。
 SHIBUYA-AX
 大杉漣,TokyoFM,HeyHeyHey から花。2階に渋谷陽一氏発見。

一曲目は私の大好きな『一万回目の旅のはじまり』。いきなりのハイボルテージ。立て続けに『パワー・イン・ザ・ワールド』『生命賛歌』。これぞエレカシというステージ。新譜からの『人間って何だ』と『定め』が今日一番だった。『人間って何だ』の前半はベースとドラムのみで、ギターのカッティングを入れていなかった分シャープな仕上がりになっていた。『DJ in my life』では何がやりたかったのかよくわからなかった。アレンジしすぎでおかしなことになってしまったのか。

挨拶程度で無駄な語りは一切なかった。マイクのコードがスタンドにからまって『ツタがからまっちゃって』くらい。ほぼ『DEAD OR ALIVE』以降の選曲で充実したステージ。『ああ流浪の民よ』は2003年2月新宿LIQUID ROOM 以来。EKDBがあってよかった。・・・自画自賛か。セットリストのページだけでこれが分かるように改良したらいいかも。あと、最新作で演奏しなかった曲も分かればいい。今は演奏した曲しか分からない。普通にやってみんさい。

本編が充実していたので、アンコールは本当にアンコール的な選曲になっていた。考えてみればアンコールの最後の曲が新譜からだったら予定調和だ。
 福岡DRUM LOGOS
 ドラムロゴス。当日券出ていた。九州チームもっと頑張れ。今日もまた石クンがノリノリだった。マイクのないところで(音)歌いまくっている弾きまくっている。ミヤジより石クンに注目してしまった。

観客は非常におとなしめで、これぞエレカシの客という感じ。はじまりのBGMは無い方が好きだなぁ。シーンとしてヒソヒソ話的な。遅めに入ったのでストーンズの『Paint it black』くらいしか分からなかった。

前回『どこへ?』のノリが異常によかったからか、今回も『どこへ?』をやった。最後に石クンがノリノリの『花男』は特によかったのであった。

帰りにカラオケで『真夜中のヒーロー』を歌った。あー。こんな格好いい曲。ミヤジも忘れかけているのではないだろうか。
 LIQUIDROOM ebisu
 大杉漣氏から(花束)花がなかった代わりに本人が来ていた。リザーブ席だったから間違いないだろう。リザーブ席なんてあったの?と思うかもしれないが、一番後ろに10席くらいある。私はその後ろ。つまり一番後ろから見ていた。

ストーンズの『Paint it Black』を最後にBGMが終わるが、なかなか登場しない。シーンとしている。ゆっくりミヤジ黒シャツで登場。今日はなかなかいい声が出ていた。中盤枯れたが後半持ち直した。

CDではあまり好きになれなかった『人間って何だ』がツアーを見るたびに好きになってきた。今のバージョンでレコーディングし直して欲しいくらいだ。しかし、なんと言っても『凡人-散歩き-』だろう。意表をつかれた。

『風に吹かれて』もよかったけど。まぁ凄い曲がまだまだ沢山あって。また1から全部聞き直そうと思った。
 なんばHatch
 新幹線は早い。日帰りで参戦。当日券あり(汗)。演奏は非常にタイトな印象をもった。ツアー最後にして若干間が空いたので、コンディションもいいらしく、『歴史』は非常に丁寧に唄われていた。

『達者であれよ』で演奏だけ進行したので、どうしたのかと思いきや演奏をやめさせ『ごめん!歌詞忘れた』メンバーに聞くが誰も答えてくれない。ローディーが歌詞カードを持ってきたらそれを朗読しはじめた。

個人的に久しぶりに聞く『悲しみの果て』はさすがに安定感がある曲だった。ちなみに当ページ分析によるとライブで演奏された曲で『悲しみの果て』はダントツ1位だ。

『おまえとふたりきり』はミヤジのギターコード進行にやや不安があり短めに終えた気がする。
 下北沢CLUB QUE
 情報漏れシークレットライブ。3バンド出たうちの2番目に登場。1曲目の前にミヤジ登場しないで3人で演奏。いつになくだるそう。それが憂いをおびている雰囲気を醸し出す。セクシーかも。風邪か?と思うくらいだるそうだが、声はいつもの感じ。『俺の道』も『ファイティングマン』もゆっくり丁寧に感じられた。

3曲目。新曲。『リッスン。理想。なまけものよ目を覚ませ』軽快なポップ調か。
4曲目。新曲。『甘く切ない絶望・・・』スローナンバー。
5曲目。新曲。『探してる。探し歩いてる・・・』ギターがストリングして美しかった。が、客はひいていた。
6曲目。新曲。『思い描いた日々と・・・』歌詞が出来たてらしく、ノートを見ながら歌っていた。重い。暗い。

最後『悲しみの果て』。力強い演奏。やはり一番安定感のある曲だ。
んー。この客層にエレカシはつらそうだった。きっと伝わっていない。
 下北沢CLUB QUE
 短かすぎでびっくりした!アンコール待ちの空白時間を入れても1時間弱。安いからか。

不完全燃焼は致し方ないが、2,3日前に発掘された曲だと言ってやった『昔の侍』は約2年ぶりか。『昔の侍』が聞けたからまぁいいか。
 下北沢CLUB QUE
 一曲目から新曲で来たので昨日とは違う。『探してる~』演奏に迷いがなくなってきたか、迫力を増してきた。『この世は最高!』で石クンに「叫べ!」と恐喝。石クン昨日から必死の形相で頑張っているのに。高緑氏が格好いい。

鹿児島でボロボロで福岡でリベンジして以来の『傷だらけの夜明け』。残念ながらチューニングがズレてきて中断。『終わりじゃまずいかな?』で終わった。演奏自体はよかった。歌詞が飛んだが、弾き語りなので融通が利き、ミヤジのペース。中断後のMCで「古い曲も結構いいんだよね」と。

『今宵の月のように』イントロで珍奇男のフレーズを一瞬だけやってからの今宵。野音以来か。

突然の『果てしなき日々』あぁ来て良かった。立て続けに『かけだす男』あぁ。昨日よりお腹いっぱいになった。

アンコールはミヤジ一人で『孤独な旅人』をやったあと3人が入ってきてメンバー紹介。『俺はいやなヤツだから。わがままだから。オレ流がちょっと強すぎちゃって』と言い訳していたのが印象的だった。
 LIQUIDROOM ebisu
 ミヤジに禁句の『頑張れ』の声援が・・・。『お前が頑張れ』と返す。『頑張れって言われるとカチンと来ない?』と。『まぁ気持ちは伝わったから』と場を和ませる。

『遠い浜辺』後半ボロボロになる。どんな曲でも合わない原因は常にミヤジにあると思われるのだが。演奏だけ進んでしまいエンディングにさしかかったら『俺が歌ってるのに勝手に終わるな』と。しかし、唄い終わってからあやまる。古い曲一杯聞いたらどれも良くて急遽『あれやるぞ!』というものだからきびしいと。『明日も来た方がいい』と発言。

『傷だらけの夜明け』ミヤジのギターはあぶなっかしくて曲を冷静に鑑賞出来ないのだが、自分のペースでやりたいのだろう。出てはいけない弦のミュートが出来ていないし、出るべき音の押さえが弱いからミュートされてしまう。そういえば立って弾いていた気がする。実は私も座って弾かないと同じ現象になる。立つと手首が辛くて力が入らない。

終わりかと思ったらすぐに2回目のアンコール。客が帰り始めて急に登場したら危ないからすぐに出たのだろう。『星の降るような夜に』昨年野音以来。力の抜けた明るい感じで終わってよかった。
 LIQUIDROOM ebisu
 白シャツでゆるゆると登場。ミヤジは後ろを向いたまま。新曲なんだろうなぁと思って見ていた所、石クンのギターが・・・。いきなりの『ガスト』。冷静な私も『おっ』と言ってしまった。のっけからのハイテンションに客のテンションも上がりっぱなし。巻き込まれた。叩きのめされた。

『ガスト』終わりの『パワー』は反則ではないか。エンディングかと言うような史上最強のオープニングだった。昨日の『明日も来た方がいい』ってのはこれか。

今日私が一番凄いと感じたのが『BLUE DAYS』。イントロ中に何か言っていたがわからず。恐竜の叫びみたいだった。トミに指示し、重く引きずる演奏になり迫力が増した。声も演奏も完璧だった。

終わったら『短い時間にいろんな曲調の曲をやるから情緒不安定な人みたいだ。10年以上やってるから流れってのがあって・・・』と。

黒のテレキャスターが届かないから石クンのストラトキャスターを借りているらしい。私が好きなギタリストはテレキャス・ユーザーが多い。スプリングスティーンやジョー・ストラマー。

今日の『傷だらけの夜明け』は安心して聞けた。『デーデ』『星の砂』『悲しみ』までやった頃には『もういいから』と思ってしまったが、更に『四月の風』まで。ここは野音か。サービスしすぎだ。

と思ったらアンコールで『昔の侍』。一度ちゃんと終わったのだが、ミヤジが勝手に唄いだして収拾がつかなくなり、セリフモードのままステージから降りてしまった。客『えー!!!』。

『珍奇男』。椅子無しでやっていた。

ゲップが出るくらい満腹。すげぇすげぇ。先週の下北沢は一体なんだったのだろうか。
 福岡DRUM Be-1
 石クン、サングラスで登場。3人登場したが、ミヤジ出てこず。演奏が始まってからいつものクールビズスタイルで登場。『すまねえ魂』サングラスをとりあげ、自分でかけ、再び戻す。

『ココロに花を』をやってくれた。美しいアルペジオ。『うれしけりゃ』のイントロのギターはミヤジと石クンでズラしながらユニゾン。

『奴隷』ではみんな目が合わないよう必死だ。『おめぇだよ』と凝視されたら視線を外せなくなる。たてつづけの『極楽』。

福岡県立博物館に行って大陸文化と日本が融合した福岡の客は元気だと言っていた。だみ声の歓声に『八百屋さんみたいだ』と。

『やさしさ』をやりかける。一度目は石クンのチューニングがおかしく、やめて『石クンは音にうるさいから』といい、マイクを近づけると、石クン『すみませんでした』。二度目は成ちゃんのベースが間違えた。『成ちゃんの音聞いてから歌うので出来ない』と。三度目も同じところで間違えた。苦笑いの成ちゃんに『笑い事じゃない』と。ミヤジ、アコースティックに持ちかえるので、『珍奇』かと思いきや、ひとりで『やさしさ』をやる。『体がおもたくて』でギターを間違える。『やめた』。4度トライしてやめたのは初めてだろう。

『珍奇』『星の降る』で終わり。『星の降る』はラストにふさわしいのだった。気合いが空回りしていなくてとても良いステージだった。
 日比谷野外大音楽堂
 雨。着替えが必要なのでやっぱり車で行く。だから傘もかっぱも要らねぇとばかり私は一人Tシャツ。会場に着けばかっぱ率99%以上。開始前。ビートルズやらツェッペリンがかかっている。やっぱりジミー・ペイジとボンゾの絡みは絶品だなぁなどと思いながら焼きそば。尿意を催したらいやなので水分は控える。

3人登場。冨・青、成・赤、石・黄のシャツで登場。カラーで撮っても白黒写真になってしまうエレカシには珍しい。生命賛歌のイントロ。微妙に今まで聞いたことのないアレンジ。演奏開始後ミヤジ登場。こちらはいつもの白シャツ。

貧乏人に捧ぐバラード。と言いながらデーデ。んー。この位置(2曲目)でのデーデはどうなんだろう。道をやってくれた。バケツで水をかぶる。2曲目から1部終了まではあまり雨を感じない程度だった。

長いアンコール1。『凡人』。すごかった。終わった後『この曲は難しい』と。

アンコール2。また雨が降り出した。みんなに悪いからと再び水をかぶる。久しぶりの武蔵野。2時間以上の長丁場。『ココロに花を』からの選曲率が高かった。

ニューアルバムはいつリリースなのだろうか。
 ZEPP TOKYO
 眼鏡なし。かつ遠くから見ていたので詳細はわからず。

新春早々謎の下品モード。化け物では『男の玉金はいつだって右往左往』。最後に『おならぷー』を連呼。それだけ元気という理解でいいのか。

『すまねえ魂』はツェッペリンチックに進化。むかし坂本龍一が作曲より編曲の方が大変なのだが編曲はあまり評価されないみたいなことを言っていたが、編曲次第でこうも格好よくなるものかと思わせてくれた。レコーディング前にライブで試すという効果か。CDになったら以前のバージョンだったりして(汗)

そういえば水戸黄門のテーマとツェッペリンのどちらが早いのだろう。恐らく両者とも全く影響をうけずに発生したのだと思うが。

12曲目の新曲は普通に名曲だった。普通にって。あまり込み入ったことをせずにストレートだったという意味で。こういう曲がエレカシの芯なのだと思う。

小さく『エレカシ』と言っていた人がいて妙に面白かった。

石クンは10日に一回バリカンをやっているのか。私は毎週金曜日に剃っている。バリカンさえ面倒になり、スキンヘッドにしてしまった。スーツでスキンヘッドは怖いが、月曜日にはそこそこ生えてくるから大丈夫だ。レポートになってますか?
 LIQUIDROOM ebisu
 私にはよく分からなかったが、『すまねえ』で石君のアンプが(爆発)飛んだらしく、途中で歌詞が『やめましょうやめましょう』とフェイドアウト。真空管だから暑いと音が出なくなると解説。『君たちの熱気のせいだ!!』で一通り盛り上げてみる。

最新作からは全て演奏。『雨の日に』と『たゆまずに』は歌いやすそうだった。

四月の風は歌詞もメロディーも随分変えていた。グッド・モーニング世代の私としては『ソーメニー』をやってくれて良かった。最後の『果てしなき日々』。この辺の『ちびっこにはわかるめぇ的な曲』が大好きな私としては完璧にやられた。

p.s.トミが元気でなによりだった(笑)
 SHIBUYA-AX
 長い。いつになく長くやった。しかも密度の濃い曲ばかり。

石クン。ギタリストとしてはそのまま行って欲しい。なにがどうはじけたら人はあぁも変われるものだろうか。坊主になったのはいつからでしたっけね。

久しぶりに眼鏡をして見てたのでミヤジがやけにセクシーに見えた。本当に格好いい。

不意打ちを食らった。『おまえはどこだ』。かなりの名曲。美しいイントロから叫びまで盛り上がる構成は絶品。どこかツェッペリンチック。

『人生の午後に』。日本を一周する間にこの曲は相当進化して帰ってきた。この曲に限らず新譜の曲は既にレコーディングを超えてしまっている。もったいない。
 SHIBUYA-AX
 生中継が入った。町を見下ろす丘の曲がだいぶ進化したので、保存版に最適。M!ON TVに感謝。野音もやってくんねぇかな。
 LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY "liquid surprise 02"
 一番目のバンドを良く知らないのだがしっかり見た。全部アコースティックで音の美しいバンドだった。

エレカシは9時少し前に登場。白シャツを蛍光の洗剤で洗ったような真っ白なシャツ。非常に音の良いライブだった。久々の『歴史』。トミのドラムが鼓動のようで格好よかった。この曲は生で聞く方が凄い。『星の砂』では、民衆は耐えようの所で、『我慢しろ』と連呼していた。そうだ。最近の人々は我慢が足りない。我慢しないと埋めちゃうよ。イントロをミステリアスにした『so many people』は最近のお気に入りらしい。抑えめに歌われた『シグナル』は私が見た中では一番良かった。

『ガスト』で終わる分かりやすいパターン。『会社に就職したら忘れちまう』『会社に就職したら忘れちまう』何をか聞き漏らした。
 日比谷野外大音楽堂
 長い。全アルバム制覇を企んだのかもしれないが、『愛と夢』だけ漏れたようだ。『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』が意外だったな。昔の侍は予想通り。あんなに歌えるのはタバコを減らしたからだろうか。
 ZEPP TOKYO
 この選曲は何だ。『生活』『5』『奴隷天国』『俺の道』『扉』『風』が無かった。orz...。一番後ろで聞いていたせいかもしれないが、前半は機械で増幅された音の感じがした。安っぽい照明とあいまって一度解散したバンドが再結成したかのようだった。エレカシは単に白と黒のステージを見せてくれればいいのだ。
 日比谷野外大音楽堂
 1曲目の『夢のちまた』でもうやられた。生で聴くミヤジの声には一発でやられてしまう。楽器が削ぎ落とされているのでボーカルのよさが際立つ名曲。『偶成』をやってくれた。大阪と微妙に変えてきたので大阪も行っとけばよかったと思った。『奴隷天国』。昔の野音で『なにカッパ着てんだよ』とやっていたのを思い出したが、今日は天気も良かった。東京に合う曲『上野の山』。東京ジェラシーを期待したのだが、『DJ』をやってくれた。これでも全然OK。『次はユーミンです』と言いながらミヤジが失笑していたので、きっと「そう言いながらサムライをやるんだ」と思っていたら本当にユーミンだった。あの声量で歌いきっていた。良かった!!キーボードでの『風に吹かれて』。後半いつものバンドバージョンになっていた。『月の夜』の前に「月が出ている予定だったんだが・・・」。月は出ていた。客側からステージ方向に出ていたのでミヤジには見えなかったようだ。やっぱり『武蔵野』をやったか。帰りに行列が出来ていたがグッズ売り場だった。今回のグッズは人気だったようだ。私も買ってしまった。龍のTシャツのやつ。もっと単独ライブでツアー組んで欲しいと思った。
 SHIBUYA-AX
 大杉漣氏とユニバーサルから花が。ユニバーサルって。。。身内じゃん。

私はひそかにこんなセットリストが理想というのを書いていて『シグナル』が1曲目。理由はこの曲は声が良い状態で聞きたいからだが、まさにその1曲目が現実としてきたので確信したのだ。今日はきっと素晴らしいライブになると。

『この世は最高!』はライブでやると更に素晴らしい。思わず無理やり前にしゃしゃり出て行く人が数名。

『クレデミ』はすごく好きな曲。演奏後『なんて素敵な奴等なんだ』と客をおだてる。今日はやたらと客をおだてていて、こっちもその気になり雰囲気が良かった。

『さよならパーティー』ははじめて聞いたが、商品として出たらヘビーローテーションで聞きまくりたくなるだろう。気に入った。

『甘き絶望』。シングルカットしたかったそうだが、「冗談じゃねえ」と一蹴されたとか。ユニバーサルだったらどうなったのだろう。。。

「面影さざめく」とは我ながらよく言ったもんだと紹介し『面影(おもかげ)』へ。演奏後「テロで飛行機が空いていてニューヨークのスズメはでかい。そういう歌でした」と訳のわからないことを。

『覚醒(オマエに言った)』約4年ぶりに演奏。曲が多すぎて埋もれてしまうのを探してくれた選曲か。

『誰かのささやき』では石君に目をやってからしばらく見入ってしまった。ミートホープの社長(豚)風に言えば「大丈夫か。顔おかしくなってるぞ」ってか。

『悲しみの果て』はどんどんどんどん太くしっかりした演奏になっている。

『珍奇男』。初期の曲はこれだけであった。

『笑顔の未来へ』たしか野音で聞いているはずだが、違う曲のような印象。新曲たちを聞くと、次のアルバムはちょっとしたきっかけがあればかなり売れるかもしれない。普段買わない人が買うのではという意味で。

『コール アンド レスポンス』5年ぶりに聞いた。屋久島(椰)旅行でヘビロテで聞き込んでいたので当時を思い出した。屋久島にはまったく似つかわしくない曲だが。「soul rescue」も聞きたいのだがそういうモードではないんだろうな。でも「ガスト」はいまだにやってくれているからいいか。

『流れ星のやうな人生』で本編終了。

再登場はミヤジ一人。白シャツから黒シャツへ。エレキの弾き語りで『傷だらけの夜明け』はかなり良かった。

残りのメンバー登場。「みんないい顔してるぜ、見えないけど」と爆笑させてから『今宵の月のように』

「花」とか「輝く(輝)」系の曲は沢山書いたけど、到達点の曲が出来たんで聞いてください。『桜(桜)の花舞い上がる』。格好いい。かと言って力まず。”到達点”と自信を持って表現するこの曲。大人のエレカシ。

一度引っ込んだがすぐ登場。「引っ込むことなかったかな」と言いながらいつもの酔っ払いの問いかけ風で始まった『ガストロンジャー』。相変わらずのパワーで持っていく。持っていかれる。

終わりかと思ったら『俺達の明日』これやらなければレコード会社にしかられてしまう。時は流れて立派な大人さ今はそれぞれの道を行く。私もお世話になった社長とこの10月からそれぞれの道を行くことになった。おじさんも諦めてはいけない。かなりのエネルギーをもらって帰ってきた。いろんなことに頑張ろうと思いながら寝てしまった。

最後に。 1,2,4,5,6枚目からの選曲がゼロというライブも珍しいのでは?
 SHIBUYA-AX
 『東京の空』に尽きる。こんな大作をやっていただけるとは。確か前回は2004年の野音。まぁ難しい曲なのでなんとも言い難いが、確かにひどかった。しかし。今回のは聴けた。かなり練習したと思う。それを最終日にぶつけてきた。バンドのやる気を見た。新譜が楽しみである。
 ZEPP TOKYO
 鼻づまり及び頭痛がするので、相当悩んだ。生中継されるから行かなくてもいいかなと。しかしやはり年頭のこのライブはやはり生で体験しておかねばと、重い体をお台場まで運んだ。一発目の『おはよう こんにちは』のミヤジの声量に圧倒された。軽い気持ちでテレビを見ているような輩を排除するかのような選曲。ミヤジの雄たけびとトミのバスドラがいい音をしていた。

帰宅してビデオで見た『おはよう こんにちは』ではあの迫力は全く伝わってこなかった。行って良かった。

MCでシングルを作るときクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』及び『翳りゆく部屋』のような曲を作れないもんかとこの2曲はいつも聞いていると言っていた。『ボヘミアン・ラプソディ』は展開が素晴らしくクイーンで育った私も大好きな曲だ。宮本が作った『ボヘミアン・ラプソディ』チックな曲を聞いてみたいものだ。

アンコール2回目出てきたミヤジ一人ギターで水戸黄門を。生中継だと著作権とかややこしいことになるのではないかとどうでもいい心配をしてしまった。現場では分からなかったが、ビデオで見たら石君が下向いて苦笑していた。水戸黄門がツェッペリンっぽいというのは有名な話。

最後に歌われた桜の歌はアルバムには入らない。卒業シーズンめがけてシングルで出るだろう。
 福岡DRUM LOGOS
 完売したらしい。黒ジャケット・黒ギター・白シャツ。待ち受け画面にしたいくらいばっちり決めて登場。4人なのでシンプルで研ぎ澄まされた感じ。ミヤジが結構ギターを弾いていた。石クンは軽くテーピングしていたが心配ないようだ。『starting over』はライブに向いている。『FLYER』がとても力強くて格好いい。

「どんな曲やるか知ってる人もいるんでしょう」的な事をおっしゃっていた。セットリストがネットで分かることを嘆いている。申し訳ない(謝)。自分の意思で見ないと見えないように作っております。

アンコールは本来こういうものだとばかり、なつかしい曲を1曲だけやって帰っていった。時間的には腹八分でも質的には満腹した気持ちのいいステージだった。
 渋谷C.C. Lemonホール
 しばらくホールを見ていなかったので戸惑い及び違和感。
ミヤジの声がミヤジから出ている気がしなかった。
音が良すぎるのだと気づくまで数曲。
福岡で見たメンバーのみのステージと今回の6人のステージが同じツアーなのだけれど全く異質な物だった。どちらも良かったので2ヶ所行けて良かった。ハコとホールを比べるために C.C.レモンと渋谷AXを連日でやってくれないかなぁと思ったりした。

『リッスントゥザミュージック』はかつての珍奇男のような展開であったし、『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』はCDより数倍素晴らしかったし、『starting over』に至ってはギタリスト3人の競演があったし、『FLYER』ではみんな頭を振っていた。ライブを見た後でもう一度じっくりCDを聞くと印象が変わる。

曲毎に丁寧な解説があったので時間が長かった。『四月の風』は解説を聞いてなるほどそういう思い入れがあるから頻繁にやるのだ。と思った。『ガストロンジャー』では白シャツの前ボタンを一気に破壊した。NHKでガストが流れるのだろうか。流れないと『桜の花、舞い上がる道を』でいきなり胸がはだけている映像になる。何があったんだ?と。
 渋谷C.C. Lemonホール
 うざいカメラが無かったので前日よりステージに集中できた。ハンディーで取るにしても確認画面を煌々と照らしている常識のなさはさすがNHK。あほだった。

ホールなので弾き語りや静かな曲ほど染みた。『翳りゆく部屋』はやはり蔦谷氏がいた方がいい。
珍しくジャケットをガストまで取らなかった。

帰りに光浦さんを目撃。私の2列後ろにいたようだ。誰にも気がつかれていなかった。
 日比谷野外大音楽堂
 暑くも無く寒くも無く雨も降らず良かった。頭が赤茶の人が出てきたのでサポートのギタリストかと思ったら石クンだった。坊主でも染まるのか。蔦谷さんがいて5人のエレファントカシマシ。もうすっかり馴染んでいる。

ハレの一曲目に持ってきていただいた『パワー・イン・ザ・ワールド』。2年ぶりか。力強い始まりだった。

『うつらうつら』をやってくれた。今回マイクの感度を上げたのか呼吸まで感じられる。さすがにここに来ているお友達はみんな静かに聴いているので余計に伝わる。『平成理想主義』は意表をつかれた。

7年ぶりに『東京ジェラシィ』が聴けた。アルバムに入っていないがとても好きな曲。今回なかった”それを愛と呼ぶとしよう”もいつの日か聴けるだろうか。『一万回目の旅のはじまり』も久しぶりに聞いた。ギターが異常に格好いい。

『今をかきならせ』のトミのドラムが圧巻。あのペースでおかず入れてくるか。マシンガンで撃たれたように圧倒された。撃たれたことないけど。終わった瞬間このあとはきっと静かな曲だろうなぁと冷静に考えている自分が情けない。

『遁生』『月と歩いた』『月の夜』『珍奇男』とマニアにはたまらない流れ。『遁生』では団地で火鉢を抱いて一酸化炭素中毒になりかけた息子の行動を両親は心配しただろうとか、『月と歩いた』では競馬で負けて電車代がなくなり後楽園から赤羽まで歩いて帰ったときの歌だとか吐露した。ホタルが飛んだ。と思ったら蛾がスポットライトを横切って光っただけだ。

『シグナル』のイントロが出た瞬間に鳥肌が立った。歌詞が飛んだってまぁいいさ。ビルに囲まれたこの場所でこの曲に包まれているという幸せを十分に味わった。”どの道俺はー”で終わる余韻と闇が溶けた。

ここまで最新作はやらなかったが、立て続けに『笑顔の未来へ』『FLYER』『俺たちの明日』 で本編終了。エレファントカシマシのコンサートにくるなんて不器用なヤツらだ。と言ってくれた。宮本さんは全てお見通しか。うれしかったが。『FLYER』は定番曲にして欲しい。

とにかく長かった。間が空いたのでもなく、語りが多かったのでもなく、曲が多かった。もしかしてアンコールなしで満腹にして終わりのスタイルかと思いきやアンコールが始まった。

『武蔵野』にはいろんな思いが込められているのだろう。good morning のころ私も遅かりし青春だったので感慨深い。

新曲で終わった。もうメロディーも忘れてしまったが、「はるなつあきふゆ」と言っていた。”笑顔の未来へ”や”桜の花、舞い上がる道を”の流れだと思った。

日比谷野音は19回目?と言っていたので調べた。1998~2001年は2Daysだったので正確には19公演の23日目です。

42歳のおっさんに『お友達になってくれ』と言われた。”ガストロンジャー”、”悲しみの果て”をやらなかった。これだけ多いといい曲も削るしかない。とはいえ”悲しみの果て”がないと寂しい。バンドとしてのまとまりが一番良く出る。星の降るような夜にも昔の侍も奴隷天国もドビッシャー男もやらなくてもどんだけ充実してるんだ。ヘタに”20周年”などと騒がないバンドの生き様だ。これを見て大阪にも行きたくなったが仕事だ。秋冬ツアーの発表をじっと待つ男。
(C-7-87)
 SOCIETY OF THE CITIZENS
 やっちさんと待ち合わせて見た。可愛らしい方だった。よく見えなかったけど。友人に「エレカシの東京ドームのコンサートに行ってくる」と言ったそうだ。爆笑。「消防署の方から来ました」っつう詐欺みたいだ。10月もここなのでみなさんも使ってみたらいい。

このホールは初めて入ったがとても見やすい。エレカシは1番目なんじゃないかと予想したがSCOOBIE DO だった。ごめんなさい。パスして通路で話していた。2番目に椎名林檎が出てきた。1曲だけやって帰って行った。3番目というか実質の2番目がエレカシだった。

いつものサポートがあって6人編成。宮本さん元気だった。キーボードバージョンの「風に吹かれて」は宮本さんの声がよく聞こえて良い。野音で聞いた新曲はいまいちピンとこなかったのだが、さほど悪くないと思った。(素直に良いと書け!)なんか前向きなシングルばかり続くので引きこもり系に飢えている人が沢山いるとみた。

当然最後が東京事変。みんなミヤジの”エビバデ”を真似していたが、使いこなすのは難しい。事変になってからの椎名林檎はほぼ聞いていないのでよく分からず。アンコールで「丸の内サディスティック」をやったのだけ分かった。歌詞に「後楽園」と出てくるからか。

10月のチケットが売られてた。事変ファンが「珍奇男」、「so many people」、「FLYER」を初めて見たとしたら衝動買いした人もいただろう。
 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
 早めに車で行こうかと思ったが遅めの電車にした。目当てがエレカシのみだからだ。superflyが昨日で残念だ。
中央線と富士急行と富士吉田からバスを乗り継ぐ。1700到着。屋台が沢山あったのでシシカバブ200円を喰う。
曇天。ぬかるみがひどい。フェス慣れしている人は長靴を履いていた。フェスなので背の高さに気を遣わず前へ、かなり前に行けた。この音圧で聞くのは久しぶりだ。白シャツにアコギで登場。いつものサポート2人。

今宵。ギターを背中の後ろに回してステージ右側へ。どんなポーズも決まるなぁ。山中湖~と呼びかける。
悲しみ。誰でも盛り上がる。つかみはOK。

外だし潤っているから歌いやすそうだ。たまらず笑顔のあたりから一緒に歌う!

風に吹かれては野外にぴったりだ。気持ちいい。

ステージ横からもってきてバケツ一杯水をかぶる。「雨よ降れぇ」でみんな大喜び。モニター濡らしたことを謝りながらガストへ。なんて律儀なんだ。雨はパラパラで傘もカッパも要らない程度だったのに申し訳ない。お返しにおーおーおーで拳を突き上げる。

水に輝くミヤジのアップがスクリーンに。このガストはいい映像として流れそうだ。

「バカヤロー、ガキのくせに愚痴言ってんじゃねぇ」のバカヤローの言い方が気合い入ってた。恰好いい。

化けの皮のくだりではなんと「俺の化けの皮を剥がしに行くって決めた」と。
「もっともっと素直になりてえよなエブリバディ」と叫ぶ。

こんなにはっきり言われて少しうるうるきた。まさかガストで泣かされるとは。ガストきっかけでファンになったのでこの曲をやり続けてくれて嬉しい。もやもやしていた私の化けの皮も剥がれたと確信した。やはり来てよかった。ベストアクトだぜ宮本さん。

新しい季節へキミ「たち」と。と紹介。「せっかく同じ時に生まれたんだから戦友だよな!」と呼び掛ける。それは単独ライブで言って欲しい!

最後は俺たちの明日。何をかは定かではないが頑張ろうと思った。管理人か。

終わったらかなりの霧だった。周りから「すげぇ」「エレカシすごいね」という感想を耳にしながら、こんなもんじゃねえもっと凄いんだぞ。と思いながらグッズ売り場を通り帰路に。春夏の売れ残りっぽいやつが売れ残っていた。

過去の私だったら「待つ男」をやって欲しかったと書いていただろう。やったらやったで大喜びだが、これでいいのだ!
 音楽と髭達 2008 "ONE"
 山崎まさよしが歌っている頃到着。この頃は傘が要らない程度。
次のバンドの演奏中、雨脚が強まる。このバンドまでは完奏。
主催者側から中断の可能性の放送中、上空でカミナリ。
ドラムセットを奥へ引っ込めた。

運命の15:45。豪雨。
ミヤジが一人で出てきてシャツを脱ぎ上半身裸でステージ左から右へ。
やるんだ!と思ったが、再び左へ走り戻ってしまった。
主催者側から中止の発表。
ステージの足場からバチッと音がする。

エレカシ直前での中止。
 水道橋JCBホール
 6人とも黒で登場!

やっぱり予想出来ない1曲目。「理想の朝」とは。最新アルバム以外の選曲が実に渋かった。「雨の日に・・・」が再び聞ける日が来るなんて。

Necoさん。私も一番凄かったのが「It’s my life」でした。CD聞いてライブでやったら良さそうだという領域を超えてきましたね。あの気迫のこもった石クンのギターコードのカッティング。気迫がないと成り立たない名曲ですね。

「シグナル」からの「傷だらけの夜明け」は相当きた。

「昔の侍」と「冬の朝」を予想していたのだが、ダメだった。「冬の朝」は今後聞けるのだろうか。
最近単独ライブだと「悲しみの果て」をやってくれない。。。
 水道橋JCBホール
 みんな黒だが、ミヤジだけ白シャツで登場。

前日と違ったのが「未来の生命体」と「FLYER」を入れ替えたこと。とアンコールが多かった。

「3階席見えますか?まぁ見えるように作られている」がウケました。
「いい顔してるぜ、よく見えないけど」も気に入って使っているようですね。

アンコール1回目で成ちゃん以外のメンバーはグッズTシャツに着替えた。石クンそのTシャツ似あねぇと言われてアンコール2回目で元に戻していたのが笑えた。ミヤジは最後黒シャツ。

バックステージパスに当たった人のレポートないかな?
 COUNTDOWN JAPAN 08/09 東京
 熱い。マイルドセブン1カートン買ったらTシャツをくれたのでそれに着替える。

白シャツ、黒ジャケットで存在感たっぷりで登場。しかしながら石クンはTシャツがすでに破られている。謎。

リッスントゥザミュージックの前半。声のよさにしばし呆然。
今年のシングル今年のうちにか、桜をやっていただいた。

マイクコードの届く限り左右へ移動。

不思議な説明をしたあと「そんな曲です」「俺の話長い?」といつも通りの解説。

「絆」をやりました!!試聴の1部だけ聞けたやつですが、フルコーラス聞いても相当の名曲です。後半あんな感じになるのか。声が疲れていたのでレコーディングバージョンはもっといいんだろうと思った。

ファイティングマンでマイクがままならず叩きつける。久しぶりにみた。
叩きつけたあとすかさず丁寧に拾いなおし、はじめからやり直したのでテレビではカットされると思う。

トリだとアンコールがあるのか。ゴクロウサンはフェスにはうってつけのノリになるなぁ。
白シャツを破り脱いで自分で持ち帰った・・・。
 日本武道館
 新宿線の急行が九段下に止まらず18:05分ころ到着。東京に住んでてもこのザマだ。wowowの車があった。ストーンズのshe's a rainbowが鳴っている中、着席(2F南西B39)。ステージ左右に大スクリーンがあった。

始まってからはスクリーンにどうしても目が行ってしまう。そこに生ミヤジがいるのに生中継を見ている感覚に陥るが、リッスントゥザミュージックのバイオリンの金原さんの弓が数本切れているのがアップになった。スクリーンがなければ分からなかったことだ。金原さんは体で演奏していて弓を弦に激しくぶつけていた。格好いい!!感動で泣きそうになった。

待ち焦がれていたシャララをこんなに素敵にアレンジしてくれたか。大人のシャララ。飼いならされました。

ハナウタ~遠い昔からの物語~はポップなロックでとても好きになりそうだ。

ストリングスのみなさまに感謝。

客電が暗転のまま間があったので、おそらくガストあたりが用意されていたと思うが、時間切れだろう。6:10-8:50


今のエレファントカシマシが出来る飛び切り上等のステージを見せてもらった。

よそいきのエレファントカシマシも最高だった。

さぁ。次はハコツアーだ。普段着のエレファントカシマシが見られる。脱いだらもっと凄いんです。
 ZEPP TOKYO
 開演前にTシャツとツアーパンフを買った。横からパンフを買う前に見ようとした客が「買ってからのお楽しみ」ですと注意されていた。見たことの無い角度からの写真があった。1000円ならまぁまぁ。

6人TシャツやらYシャツだがみんな真っ黒だった。高緑氏のベースを持ったたたずまいが素晴らしくサマになっている。

「Sky is blue」はライブの歌い方のほうが良い。「星の砂」はよりパンクっぽく。「BLUE DAYS」は浅めの時間にやってくれたおかげで声が凄かった。「あの風のように」が特に素晴らしかった。そこから「ハナウタ~遠い昔からの物語~」への流れも。「ネヴァーエンディングストーリー」のミヤジの指を見ていたらこちらがつりそうになった。「to you」をあの時間帯でやるとは思わなかった。この曲、意外に長いことに最近気がついた。

2回目のメンバー紹介で石クンは拍手の間も与えられずにミッキーの紹介に入ってしまって客が苦笑。
ミヤジが ZEPP東京にはじめて来たのは宇多田ヒカルに招待された時と言っていた。
再登場ではミヤジだけ白シャツに着替えた。終演が21:30近かった。

私の好きな時代「生活」の頃、「俺の道」の頃が全くなくなってしまって、ここ数年の曲で勝負している。MUSICA でもそこが褒められていたし、みんなに支持されていて、それは当然良いベクトルである・・・。
 ZEPP TOKYO
 曲順をがらっと変えてきた。登場でジョニーの彷徨のループサウンドを1度かけてからの「こうして」。こりゃもう全然違ったステージになりそうだと誰もが思った訳ではなく、2日目だけ参加した人はそう思わなかったろう。

蔦谷さんも大好きな曲と言っている「太陽の季節」がよかった。

1日目と違ってMCがほぼなくなった。初参加者に挙手させることもこの日からやめた。2日あれば2日とも行かなくちゃと思ったファンが多いことだろう。
 ZEPP FUKUOKA
 金曜日で遠征組みも少ないせいか当日券が出ていた。最後部ブロックは立ち入り禁止になって密度を高めていた。

サニーさんの紹介で「ミスチルなんかのサポートをしているサニーさんです。歌うまい!」と言ってた。ミヤジに歌うまいなんて言われたら嬉しいだろう。暑中見舞のコーラスが声が出ていてよく聞こえてよかった。

捨て台詞っぽく「明日も太陽は昇る。忘れちまえ」と吐いていた。忘れちまおうと思った。

アンコールの「男餓鬼道空っ風」は普段冷静に見ている私もかなりきた。「俺たちの明日」が終わったのでポケットのドリンクコインを探し始めたら「ガストロンジャー」が始まった。失礼しました。

よく聞こえなかったし、それを知らないので忘れてしまったが、多分「漢委奴国王印」を見てきたと言っていた。違ったらすみません。

1曲毎の説明や初めての人アンケートは東京2日目からやめたが、その分流れが良くなって1、2曲増えたようだ。やめた理由は翌日の広島で言っていた。
 広島クラブクアトロ
 この大きさ(狭さ?)で見ると「我らがエレカシ」という感じがしていい。

ツアー前半は1曲毎の説明をしていて後半やめたのは「言いたいことは歌にしているのだから聞いてくれればいい」そうだ。

タバコを減らしたらしょんぼりしちゃって、ストレスになるので、最近は吸うようになった。どういう訳だか調子がいい!と言っていた。誰かと約束でもしたのだろうか?「やめるなら自分の意思で!」と2回くらい言っていた。

「がんばれ!」の声援が飛んだ。昔からのファンとしてはドキドキするが、もうここ数年落ち着いたステージをやっているのでドキドキする必要などなくなったはずだ。

「冬の夜」は突然やりたくなったようだ。「自分でもびっくりするくらい古い曲やった」と。コード進行をかなり確認していて、それでも途中違っていたがやってくれてありがたい。

クアトロはパルコ最上階にあり、嫁が翌日パルコの店員に聞いたところ2階でも揺れるそうだ。

へんくつやの広島焼きがうますぎた。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
 朝起きたら雨だった。バッグに入れておいた日焼け止めを放り出して傘を用意。
14:30くらいに現地入り。曇天。

Superfly がやっている最中だった。志帆ちゃんのパワフルボイスにグラスステージはかなり盛り上がっていた。生タオル回しを初めて見たが圧巻。初 Superfly に鳥肌が立った。クイックレポに「ここはウッドストックか!」とあったが誇張でなく凄く盛り上がっていた。MCの「声が可愛い」という感想多数。でも歌ったらあの広大な空間を声で埋める事が出来る。セカンドアルバム売れそうだ。

Puffy はフォレストステージという小さなキャパだったが、無理がある。5分くらい前からだいぶ後ろで見ていた筈が、残り2曲くらいで退散しグラスステージへ移動しようとしたらまだまだ後ろに集まっていた。帽子を落とした女性が気付かず歩いていったので拾って渡してやった。

かなり後ろであぐらをかいて待っていた。出てきてスライドの音がしたので「Sky is blue」だと分かる。青空のもと「Sky is blue」を聞きたかったが、曇天。そのせいか曲半ばにしてミヤジのギターアンプが飛んで音が出なくなり、中断。中断のとき6人が一斉に音を止めて足並みが揃っていた。そんなところで感心している場合ではない。「アンプが飛びました」と解説したあとだったか、いつだったか、しばし茫然と左側を見つめていた。ステージで「素」になってる!と思った。

そんな事故があったが、石クンのアンプは大丈夫なので2曲目へ。本来の選曲なのかどうか定かではない。

生きてるんだって実感することはないだろうか。そんな曲ですと言い「ハロー人生!!」。

「悲しみの果て」「今宵の月のように」は雰囲気がふわーっと盛り上がる。嬉しいやら悲しいやら。

「ハナウタ~遠い昔からの物語~」はいつも通り丁寧にやっていた。

「友達がいるのさ」がこの広大な空間に染みわたって行く気がしてとても幸せな時間だった。やっぱり「ガストロンジャー」で叩きのめして終わり。

途中男パイプ椅子を持ち上げるしぐさもいつもどおり。文字がだいぶ薄くなってきた。

通りすがりの若い娘が「エレカシ面白かった」と言っていた。そんな感想が否定出来ないのも事実。

男Tシャツを着ている人はみかけなかった。文字がでかすぎだと思う。

雨も降らず日光も出ずとても過ごしやすかった。新宿に帰ったら雨だった。
 SUMMER SONIC 2009
 「おはよう こんにちは」「BLUE DAYS」「待つ男」はツェッペリンを意識して作られた曲だと思う。

Puffy に間に合う時間に行ったが入場規制されていて入れなかった。なんだこの人の多さは。チケット枚数に上限が無いのかと思うほどいる。が、当日券も売っている。なのでマリンスタジアムへ直行。

影が出来ない程度の曇り空で直射しない分楽だが、なにしろ蒸し暑い。スタジアムでエレカシが見られることなど滅多にないので一塁側内野席から俯瞰の図で見ることにした。エレカシの前のバンドを見る。椅子に座り余裕。終わってほとんどの客が出て行ったので少々不安になるが、それを上回る数の客がぞろぞろ入場してきた。

球場の周りにある細長いスクリーンにバンド紹介の文字が流れる。「以前は白い照明のみのステージで客に着席と沈黙を強要する過激なステージ。圧倒するボーカルとストレートなロック。聴かねばならぬ歌がある」的な文字が流れ、白シャツで登場。

トミのドラムで始まるがミヤジが止めて口でカウントして始まった「おはよう こんにちは」。野外にぴったりの伸びのある歌いっぷり。

憂鬱な歌です「BLUE DAYS」。
曇ってるけど「Sky is blue」。
50 60 100 でも何かを求めて彷徨ってる「ジョニーの彷徨」。

「ハナウタ~遠い昔からの物語~」では間奏中、マイクを放り投げ行けるだけステージのはじへ全力疾走して戻ってすぐ歌。最後には逆に全力疾走。また戻ったが「タルランララ」には少し間に合わず。元気すぎる。今日はツタヤさんのコーラス綺麗に聞こえた。

メンバー紹介では「石クンは本当は黒いTシャツ着たくないんだけどオレの真似して着てる」と。
トミは「脳の病気から復活しました」って、いつの話だ。

「悲しみの果て」と「今宵の月のように」はやっぱりどこでやってもみんな盛り上がる。
「そこの女の子が大きなあくびしてる」と言っていた(怒ってはいない)。

ひきずるようなドラムで「待つ男」が始まった。すさまじい雰囲気のまま「ガストロンジャー」。

この短い時間にエレカシの初期とヒット曲と今を、伝える素晴らしいセットリストだった。さすが自称エレファントカシマシ博士。

次のバンドまでマリンスタジアム名物工場直送生ビールを飲みながら過ごす。細胞に染みわたってうまい。

屋内会場に戻って屋台なんかを見物し、昔好きだったティーンエイジファンクラブとソニック・ユースを見るが今聴いてもピンとこなくなった。外を見たら土砂降りだった。ユニコーンは雨だったんだろうか。

雨が上がったのでビヨンセは見ずに会場を後にした。帰宅したら相当大きな地震があった。10月 music on TV!でオンエア。
 音楽と髭達 2009 "Way"
 高速が1000円なので車で行った。実際は1700円とられた。関越トンネル抜けたら雨。
現地着いたら影がくっきり出るほどの太陽。腹ごしらえに魚沼産の米のおにぎり。

小泉今日子さん登場。なんかいい年の取り方をしている。
「あなたに会えてよかった」「夜明けのミュー」の後、20年ぶりと言って「渚のハイカラ人魚」。最後「学園天国」。かなり盛り上がった。「よいお年を」と言って去って行った。やっぱりみんなが知ってるヒット曲のチカラはすごい。

小泉さんが温めてくれたとてもいい空気でエレカシ登場。
いつもの6人で登場。白シャツ。
石君がオレンジのポロシャツ。パーマをあてた。なんだかエピック時代の兄ちゃんに戻った感じ。
またギタリスト変わったと思われちまう。と心配。

「今宵の月のように」「悲しみの果て」。歓声がすごい。やっぱりヒット曲のチカラはすごい。
王道の2曲をいきなりやってしまう。「風に吹かれて」のミヤジのリードギターは今までにないパターンだった。

語録
「みんないい顔してるぜ!俺がいい顔なのは生まれたてだけど、みんなのいい顔ってのはそういう意味じゃなく表情が良いってことだから」
「去年目の前で中止になってしまったんですよ。みんなに会えて嬉しいぜ!」
「後ろの人見えますか?どっから後ろかわかんないけど」

フェス用としては直球勝負の王道セットリストで全部盛り上がった。しかもソツなくこなし過ぎてあまり書くことがない。いい意味で。

帰りも埼玉で雨が降った。
 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
 車で4時ごろ到着。ずっと雨。着いても雨だったので談合坂で買った信玄餅を食べながらしばらく車で待機。夕方から本降りとの予報だったが奇跡的に雨が止んだ。

エレカシ登場。昨日と同じ6人。石君昨日と同じオレンジのポロシャツ。

ミヤジ第一声が「桑田佳祐の前座です」。
セットリストは昨日とまぁまぁ同じ。
湿った空気が良いのか太くしっとりした声が良く出ていた。
「風に吹かれて」はみんな手を振ってこたえていた。

ガストが始まると何故か中年客が前へ前へ。いつものようには客の拳が上がらない。なんだと思ったら次の桑田佳祐狙いでみんな前に移動しているようだ。ステージから見ているミヤジには丸見えだったのだろう。「俺も43歳だけど、今日は結構年配の人が多くてびっくり」「次は桑田佳祐だ」と吐いて帰って行った。

私は今日のこの日(政権交代)に生で聴くガストロンジャーこそがガストロンジャーなのだと思った。国民が化けの皮を剥がしに行ったのだ。一方、民主で大丈夫か?

帰りもずっと雨。しかも大渋滞だった。
 サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~
 二時間分のペース配分を考えなくていい分、一時間全力疾走したような良いライブだった。

「リッスン」が例によってとても良かったので今日のハイライトはこの曲かなと思っていたらそのギターのまま「珍奇男」をやったので、やばいと思っていたらたたみ掛けるように「何度でも・・・」。
コーラス付きの「何度でも立ち上がれ」ははじめて。
「結局走り出すベイベー」の箇所がたまらなく格好良かった。
そんなところへ「コール」更に「FLYER」。。。
「ハナウタ」で少々落ち着いたら「ファイティングマン」で帰って行った。

数曲で一部のメロディーを高いキーに変えていたが決まっていた。
格好いい曲がまだまだ沢山あるなぁ。凄いバンドだ。

アンコールなしでも満足。
 日比谷野外大音楽堂
 C-5-93 (雨)17:40-20:30

夕方家を出るまで雨だと知らなかった。ダフ屋がこんなに出ることはかつて無かった。定価の数倍の利益がこのおじさんたちの懐に入るかと思うと真面目にこつこつ実績を積み上げているアーティストに失礼だと思った。このページのチケット掲示板が「行きたくても行けなくなった人」と「どうしても行きたい人」をつなぐことが出来たならば管理人として光栄である。

来ている人々を見渡した。9年前は「結構年齢層高いんだなぁ」(失礼)という感想だった。今は明らかに若いファンが増えた。こんなに若いのに”本物”を見極める力があって素晴らしいと思った。私が若い頃聴いていたバンドは勢いに任せて時代とともに消えていった。

己自身の化けの皮を剥がして進化しているミヤジに新たなファンがつき、化けの皮を剥がしきれない自分にちょっとした疎外感も感じながら、「群れは孤独に気付かしむ」とはよく言ったものだと思った。

新しいファンも素晴らしい。エレカシ独特の「シーン」という間合いを味わうことももう覚えてしまった。曲が終わってからの余韻にレインコートを打つ雨の音がパラパラとまるで拍手をしているかのように聞こえた。

降り止まぬ雨。ひんやりした空気。客にしてみれば最悪のコンディションだった。が、しかしこの空気と湿度はミヤジの呼吸と発声に劇的な効能を与えた。3時間ほどに渡る長丁場にも関わらず素晴らしい声が続いた。

若い人には退屈かもしれないが、おじさんに染みるのは「俺たちの明日」でもなく「友達がいるのさ」でもなく「地元の朝」。雨の闇に染み込むボーカルとキーボード。彼にしては割りと単調なメロディーだけに歌詞が伝わる。人生なんて人情泥棒。信じていた人に裏切られた想い。それをバネにしてかどうか知らないがここまで這い上がってきた。濡れているのは涙か汗か雨か。こんな体験ができるのならば雨にさえ感謝するのだった。

レインコートのせいで腕を振り上げる場面が少なかったがそれはそれで丁寧に曲を味わえたのではないかと思う。この感動は DVD では伝わりにくいかもしれない。だからここに記録しておこう。


「かけだす男」をやったらとんでもなく盛り上がったかもしれないなどと無粋なことは書くまい。。。。
 日比谷野外大音楽堂
 立ち見 (雲)17:09-20:30

どうせ立ち見なので入り口でうろうろしていたら、ブルーバックのエレカシが印刷された紙を野音の入り口に重ねて写真を撮っている乙女がいた。応募券で当選したらしい。Invitation!!と書いてあった。関係者受付の所から入っていった。入り口には昨日同様チャットモンチーから花が出ていた。あとは業界系。

曇りでも若干のおんぼろ月が見えたり隠れたり。それにしても寒い。2009年はこの週末で季節が直角に曲がった。ダウンジャケットを着てきてよかった。

最後列で人の頭の隙間から垣間見る。背の高い私でも見えにくい。立ち見の女子は大変そうだ。子供用に台を持参した親子が係の人に注意されていた。きびしい。

どうせ一番後ろだからビールでも飲んでしまいたかったが、車で来ているので飲めなかった。喫煙場所も近かったがタバコも持ってなかった。酒類を売っている売店は気が付いたら閉まっていた。

ボーカルとしてはよく聞こえたがMCの声になるとこもって何を言っているのか分からなかったのは場所のせいか?おかげでトミのバスドラがズンズン足元から感じられた。

「曙光」だけは手すりを鉄棒代わりに飛び乗って見た。腕がぷるぷるしてきて途中で降りた。やっぱりちゃんと見られないと不完全燃焼だ。腕立て伏せでもするか。違うか。

1曲ごとに携帯からセットリストを更新する。後ろには誰も居ないのでやりやすい。長い付き合いなのでミヤジのギター交換した直後に出す1音で何をやるか分かるようになった。ネットを見ている人は会場に居る人より早く曲が分かったことだろう。更新システムが31曲までだったので最後2曲が追加出来なかった。誰も聞いてないが解説すると「はな」だけ入力して送信すると「ハナウタ~遠い昔からの物語~」と更新してくれるすぐれものだ。曲名をド忘れしても歌詞の一部を入れるだけで更新してくれる。

新春ライブは室内なのでリアルタイム更新は無理だろう。ってかその前に行けるんだろうかという不安がある。うれしいやら悲しいやら。
 COUNTDOWN JAPAN 09/10
 Cocco。1時間前から入る。中にいたので分からないが、後から来ても入れなかったと思われる。終わるまで特にコメントなしで演奏が進む。Cocco丁寧に細かい音を入れている。「来年も歌いますと」泣きながら去っていった。今の状態では30分が限界なんだろう。

泉谷しげる。「写真撮れバカヤロー」と静止。「光の加減でうまく撮れないだろうが記念だ」と叫ぶ。言葉は悪いがやってることは非常に優しい。

買うことなど考えられなかったTシャツを買った。人が着ているのを見たら「東京」がすごく目立つ。それに着替えた。
いつもの6人。トミ金髪。石クン坊主。黒ジャケのミヤジといつもの帽子の成ちゃん。
嬉しいやら悲しいやらモンパチが終わってそんなに客が帰るのかというくらい引いたので前から10列目くらいに陣取る。
第一声「イェーイ」。「100万年経っても来年もおやじさん」「エブリバデおかみさん。エブリバデおやじさん」。ウケている。
今更驚くことではないが声は他のアーティストと比べて圧倒的に出ていた。赤紫の照明で石クンとミヤジのギターソロバトル。

「今宵の月のように」「悲しみの果て」は大合唱。「so many people」では民衆が飛び跳ねる。

「新曲」オープリーズで始まるミディアムテンポのロック。俺たちの明日、新しい季節へキミと系の前向きな応援歌。

Superfly は乗せ上手で盛り上がった。
 渋谷C.C. Lemonホール
 2階9列53番
「真夜中のヒーロー」!!!!宮本さんこの曲の存在ごと忘れちゃったんじゃないかと思ってた。ライブ初体験。

「俺たちの明日」で明るくなったので会場を見渡したが見える範囲で女性率90%。。。。先行で男名義のヤツをことごとく落選させたんじゃないだろうか。そう勘ぐりたくなる。

やっぱり「桜の花、舞い上がる道を」好きだ。

アンコール2の「待つ男」が凄く凄く声を振り絞っていて格好良かったなんてもんじゃない。やり切ってスパッと帰っていってキレがよかった。
 渋谷C.C. Lemonホール
 2階16列1番。

昨日のセットリストに「クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-」「まぬけなJohnny」追加されていた。

新曲をやる前に「照れずに唄います。新曲やるときはいつも照れる」

トミの紹介で「トミーじゃなくてトミ」と言っていた。

待つ男を歌う前から前かがみで準備して気合を感じた。
 大阪厚生年金会館大ホール
 3階C列49番。立つと後ろが可哀想なので座っていた。選曲はほぼ同じだった。

ステージが遠かったので構造が分かりにくかったが、ステージから10cmくらい降りたところにもう一つのスペースがあって、たまにミヤジはそこへ降りて歌っていた。1列目のお客さんは近すぎて固まったことだろう。

おかみさんの「東京タワー」はもちろん「通天閣」になっていた。ギターバトルは常に石君の勝ちだと思うがギタリストだから当然か。「絆」の歌い方が丁寧で素晴らしかったのだが最後だけがなってしまった。

「化ケモノ青年」が一番暴れていた。歌詞の通り右往左往して走りまわって照明を倒した。

「新曲」をやるとき「えーっと」と言っていたので出だしのコードが飛んだのかと思ったが。複数の客が「幸せよ・・・」と言ったら。「そうです幸せよこの指に止まれ」って。タイトルが飛んだのか。。。渋谷より後半の声が出ていた。

新曲の2曲好きだ。歌謡曲っぽい。

アンコール待ちのとき、アコギを持ったのが新曲だけだったので、アコギが聞きたいなぁと思っていたら「リッスントゥザミュージック」が始まった。こういう曲だと声が映えてとてもいい。「地元のダンナ」はエレカシのテーマソングになったらしい。「翳りゆく部屋」をやってくれた。

ラストの「待つ男」は最終日だからちょっと壊れてもいい感じで最大限の声を出していた。
 JAPAN JAM 2010
 雲が多めの晴れから段々天気が良くなっていった。風は若干冷たい。日が暮れたら寒いだろう気温。雨が降らなくて本当によかった。出演アーティストのせいか大人と大人しい若者が集まったのか、会場の雰囲気が静かめである。

30分くらい前からぶらぶらしていたら、サウンドチェックにトミが呼ばれてドラムセットのところで何か相談していた。普通のスタッフに見える。
15:20 定刻通り登場。いつもの6人で、ミヤジは白シャツに黒ジャケット。
「俺の道」トミにテンポアップを指示していた。
15:25「達者であれよ」石君にガニ股を指示。もうジャケットを脱ぐ。成ちゃんの帽子をとり自分でかぶってしばらく歌った後石君に戻す。
15:30「悲しみの果て」
15:33「幸せよ、この指にとまれ」。なんだか音響が悪い。左へバランスがズレたり、ボリュームが変わったり。このあと最後までそんな状態が続く。
15:38 金原さんと笠原さんが登場しての武道館バージョンの「リッスントゥザミュージック」。小さな双眼鏡で覗いたら、また金原さんの弓が毛羽立っていた。笠原さんも美人で衣装がセクシーだった。
15:48 Chara 網タイツで登場。「よく引き受けてくれました」。髪を盛っているので遠目でも存在感が凄い。予想通り「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」。Charaが先に歌い、ミヤジと交互に。
15:49 「練習のとき Chara がトミに『トミさん!そこは雨のイメージで』と仕切っていたのが凛々しくて勉強になりました」と。
15:56 Chara の「エレガンス」という曲と、「それを愛と呼ぶとしよう」をアレンジして1曲にしたという曲を披露。Chara が最後に「愛のツノをお持ちですか?」といい、何故かしゃがみこんだ。
16:06 「風に吹かれて・ピアノ&ストリングス&Charaコーラスバージョン」という豪華な風に吹かれて。実際ひんやりした風が吹いていて心地良かった。
16:12 ここでChara、金原さん、笠原さん一旦退場し、6人で「俺たちの明日」
16:17 「今宵の月のように」
16:21 金原さん、笠原さん再登場で「笑顔の未来へ」。金原さんのバイオリンが黒でシルバーの縁取りのやつに変わっていた。
16:25 金原さん、笠原さん一旦退場し、6人で「FLYER」
16:30 メンバー紹介。いつもの「総合司会の宮本です」
16:31 ミヤジに「総合司会なんだ!」と言いながらChara 再登場。Charaがお客さんによびかける。スタッフのみなさんにも呼びかけ、最後に「渋谷陽一祭りだー」と言ったらミヤジが「もういいですか」と言って「コール アンド レスポンス」。Charaの「ウーイェー」がよかった。Charaのジャンプで締め。
16:40 ゲスト3人退場。「俺が一番面白かったかもしれません」。「待つ男」。指さしながら「富士に太陽ちゃんとあるー」太陽は見えたけど富士山がいまいち見えなかった。
16:45 終了。1時間25分というフェスでは異例の長さでした。
 ROCKS TOKYO
 16:15

あれは風力発電ですか。風もないのに廻っていてきっと電気で回しているのだと思った。

今日のサポートはミッキーとサニーさん。
ミヤジ白シャツに黒ジャケット。石クンサングラスで登場。
いきなり「悲しみの果て」から始まる。

「俺の道」で石クンのサングラスを奪い取りミヤジがかけ、しばらくして投げ捨てる。

ROCKな選曲だったと思う。
最近、フェスでよく見かける光景だが若い女子がミヤジの行動でゲラゲラ笑う。いたって真剣なんだが。。。まぁいいか。

16:55 終了 (40分)
 日比谷野外大音楽堂
 B-11列 17番.
 梅雨が明け、空も雲もセミもすっかり夏だった。プランタン銀座で白いハンバーガーを食べていて開演ギリギリに到着したのでしばらく汗を拭きながら見ていた。こんな中、演奏するのはさぞかし暑かろうと思ったが、蔦谷さんのブログに「さらに照明の暑さ」とあり、我々が考える以上に暑かったのだろう。昨年と極端に違って丁度いいのは一体いつなんだと思った。

 印象は、やけに男っぽいセットリストだったということ。「月夜の散歩」でやっと一息。今宵も笑顔も無かったが、これぞ”エレファントカシマシ”という選曲。まぁどれを選んでもそう言うのだろうが。ベースラインが「人間って何だ」にそっくりだと思った長めのイントロの曲はそのまんま「人間って何だ」だった。違うアレンジを聞けるのはライブならではの醍醐味。いつもなら記憶のかなたに薄れてゆくが今回はビデオに残っている。
 
 帰りに投げやりな屋台の焼きそばを買ってビールで流し込みながらビデオを確認した。現場でしか体験できないこと。ビデオでしか分からない表情。どちらも体験できて大満足。新曲は幸せよ~赤き~の路線だった。好きなパターンだ。

日比谷に限っての演奏回数ベストテンは

デーデ 20回
悲しみの果て 17回
珍奇男 17回
ファイティングマン 15回
今宵の月のように 13回
星の降るような夜に 13回
星の砂 11回
四月の風 11回
武蔵野 10回
ガストロンジャー 10回

古い曲が上位なのは当たり前だが、2000年以降で言えば(ガストロンジャーはギリギリ2000年未満)、武蔵野10回が多い。今は2010年だから毎年の計算になる。(実際は毎年ではない)

 ほんのわずかだが昔のピリっとしたステージに戻った気がする。ほんのわずかだが。
 MUSIC ON! TV presents GG10
  入るときマクドナルドのビッグマックのフィギュアが配られた。
 
 19:00にジョージさんが出てきて挨拶。客層は若い。最初のバンドは黒猫チェルシー。楽器が増幅器に頼りすぎてボーカルが何を言っているのかさっぱり分からない。二番目が ACIDMAN。若干聴きやすかった。
 
 20:50。三番目がエレカシ。ジョージさんが「日本で最初に好きになったバンドです」と紹介。他のバンドは音楽を鳴らした中登場したが、エレカシはいつもの通りゆっくり登場して定位置につく。
 
 黒シャツ。サポートはミッキーとサニーさん。1曲目「ファイティングマン」でいきなり飛ばす。6人とはいえ楽器の音圧が他のバンドよりも抑えられていてボーカルが聞きやすい。"曲自体とミヤジの声"これがエレカシの魅力なんだと再認識させられた。「悲しみの果て」は知らない人でも知っているようで盛り上がる。
 
 23歳のとき作った歌詞が面白い曲ですと椅子に座りながらの「珍奇男」。アコギからエレキに持ち替える時いつもの人ではなかった気がするがかなり後ろから観ていたので違うかもしれない。
 
 「太陽の季節」はサプライズだった。かなり良かった。「指をくわえて」の歌詞のところで本当に指をくわえていたので歌詞がもごもごしていた。来月放送するらしいが「太陽の季節」は流れるだろうか。

 「so many people」。この曲はタテノリ系なのでハコではかなり盛り上がる。
 
 「Sky is blue」「デーデ」ときて今日は明るいキラキラギラギラした選曲だなと思った。
 
 ここでメンバー紹介。「総合司会の宮本です。お見知りおきください。みんなのお爺さんくらいか」と発言。ちょい極端だ。「笑顔の未来へ」「FLYER」やっぱり明るい勢いのある選曲だ。最後「ガストロンジャー」はそのままの勢いでセリフ回しも決まっていた。ここで成ちゃんの帽子を剥奪し「だから胸を張ってさ」の決めポーズでジュリーのようだった。その後ちゃんと成ちゃんの頭に戻す。
 
 アンコールで「待つ男」。声に浮ついたところがなくどこまでも迫力があった。黒シャツの脇が思いっきり切れている。何故あそこが切れるのだろう。石君を抱えて反復横飛びくらい大げさに振り回す。ギターが弾けない。爆笑しているうちに終わった。
 
 ジョージさんが出てきて「息つく間がない!」と。他のバンドも呼んでカメラマンがドラムの上から観客をバックに撮影大会。黒猫チェルシーはスイカを食べながら出てきた。マクドナルドがスポンサーになってくれたのでビッグマックのフィギュアを配ったと言っていた。

 暑い中ものすごくパワーをもらった。今日のベストは「太陽の季節」。行けることになった大阪が楽しみになった。
 大阪城野外音楽堂
  開演前から会場の左半分には日差しが照っていて大変そうだ。幸い私は右側。セミ、トンボ、JAL、ANA、鳥、歓声。大阪野音にはいろんなものが飛び交っていた。最大の失敗は眼鏡を忘れたこと。

 アーティストがよく言う、ライブというのは客次第で変わるということを前回の日比谷と渋谷と大阪と見てきてよく分かった。初期衝動を別の力に変えてバンドをやり続けているエレファントカシマシという存在の偉大さがひしひしと伝わってくる。それはきっとみんな感じていることではなく、私が個人的にそんな気持ちを持ってみていたからだと思う。全てのアーティストがそんな葛藤を持っているのだろうが、ロックやパンクだとより一層、初期衝動とのギャップは大変だと思う。

 だからこそ「今宵の月のように」「ハナウタ~遠い昔からの物語~」「涙」のような曲と織り交ぜて「ファイティングマン」「花男」をあんなに力強くやるのだろう。
 ROCK IN JAPAN FESTIVAL
  定刻の15:30 いつものエレファントカシマシ”S”。白シャツで登場。
 
 暑い中の「暑中見舞-憂鬱な午後-」が素晴らしかった。この曲は後半ゆるやかに走り気味になってゆく疾走感と、「ダダダダ」でいきなり終わる爽快感がたまらなかった。その疾走感のまま恋人と別れそうになってもう一度やり直したい曲ですと「かけだす男」。2006年の日比谷以来か。私が一番好きな曲で最近はやってくれなかったので、少々涙腺が緩くなった。
 
 「もうちょっと知ってる曲やって欲しい?でもいいでしょ」とひとりごちた。
 
 以前クイーンの「ボヘミアンラプソディ」みたいな曲を作りたいと言っていたが、「リッスントゥザミュージック」はその域に達しているのではないかと思った。

 ガストロンジャーで終わりかと思っていたら「俺たちの明日」も。帰り際にシャツを左右に引き裂いて帰っていった。16:20に終演。
 ファンクラブ会員限定スペシャルライブ
  開場19:00。開演19:30。撮影のため貸切られた日比谷コットンクラブ。18:45までに整理番号順に入場。と言われていたが結局19:20くらいまで入場に時間がかかる。

 メールで送られてきた整理番号は129番。120名募集とあったが欠員を見越して少し多めに抽選したようだ。130番の女性が最後だった。ギリギリでしたねと言いながら入場。感謝。メールの最後には「エレファントカシマシ史上初のファンクラブスペシャルライブとなります。是非、お楽しみください」と書かれている。何故だか分からないが前日から食欲が無い。初恋のデート前のようだ。演者でもないのに緊張している。夕方には会社の台所で歯を磨いてしまった。女性ならともかく私は男だ。落ち着け。
 
 一人落選だけど来てた子がいた。来なかった人がいるだろうから万が一にかけて来たのだろうが、断られていた。男女比は4:6位か?

 入り口で限定のポストカードが配られた。すぐにカバンにしまってしまったのだが、帰りの電車で見たら裏面に「本日のセットリスト」が書いてあった。終わってから気がついてしまった。。。が、結果良かったのかもしれない。
 
 お洒落なジャズバー。薄暗くお洒落な照明。全員着席状態。お洒落なグラスで全員にドリンクが配られた。飲んでみたらウーロン茶。でも嬉しい。フェイスの人が挨拶。「今日来られなかった人のためにブログやツィッターに書いて下さい!」と泣ける一言があった。
 
 PV撮影とは言えそのままライブだった。普段のライブでは冷静に見ているが今日ばかりは盛り上げないと。という気持ちで来たが、そんな理屈は抜きに自然とテンションがあがる。己の五感を研ぎ澄ませて見守っているなか、19:30 メンバー登場。ミヤジ黒Tシャツに黒ジャケット。成ちゃんいつもの帽子スタイル。トミ、石君も見慣れたTシャツ姿。出始めは'S'なしのオリジナルエレファントカシマシ。

 初めて行われるスペシャルな企画の1曲目は「夢を見ようぜ」。RIJで大観衆を相手にしたバンドが目の前で129名だけの前で演奏しているから、一人当たりに降り注ぐエネルギーが大きい。鳥肌状態で無我夢中だ。まさに我を無くして夢の中の「夢を見ようぜ」。とてもセンスのいい選曲だ。定番「悲しみの果て」では恒例の「見えますか~」見えるってば。次は聞きたかった「太陽ギラギラ」!!!5年ぶり。凄い。
 
 「もしも願いが叶うなら」。まさに今日の抽選でみんなが思っていたことだ。よく考えられた選曲だ。ここから蔦谷んとミッキー登場。ここから最後までエレファントカシマシ'S'になった。
 
 いよいよシングル。これのPV用の企画なのだ。てっきり日比谷、大阪の最後の曲かと思っていたら、なんと未演奏。気になる曲名は「明日への記憶」と発表された。「歩く男」「いつか見た夢を」は言い方が悪いが昭和歌謡(大好きなんだけど)の感じがしたが「明日への記憶」は重厚なバラード。後半の展開が素晴らしく、こんな良い曲を隠していたか!と泣けてきた。
 
ファンを爆発的に増やした「笑顔の未来へ」。その後の「珍奇男」はこの狭い空間でこんな曲をやってくれるとは。
 
 ミヤジが「PVをライブ形式でやりたかった」そうだ。「ジャズの聖地でファンの人を呼べて嬉しい」と。そして「(選ばれて)おめでとう!」と。
 
 さらに新曲「歩く男」「いつか見た夢を」。叫ばなくても伝わる人数なので必要以上には叫ばず、かと言って抑えるでもなく丁度いい発声だったので野音より数倍良かった。CDで聞くような適量のクリアな発声。深い。声が深い。ボイストレーニングでよく言われる「頭蓋骨に響かせて鼻に抜け」と言われている発声だ。まぁ見事なボーカル。クリアな音質。贅沢なひととき。

 「曲を作るときは車より歩いたり電車に乗ったりが多いです。綺麗な人見たり変わった人見たり。レコーディング終わると車に戻っちゃうんですが。。。どうでもいいですか?制作秘話だと思ったけどたいしたことない?」
 
 まさかの「イージー」。今日のライブでは「夢を見ようぜ」につぐ演奏されてから古い曲だ。泣かせる選曲。いつのまにかジャケットを脱いでいたがスタッフから撮影なので着て下さいと指示されたらしくまた着る。そして至近距離での「FLYER」石君、ミッキーに頭突きしそうなくらいな場所で頭振りまくり。「ファイティングマン」では居ても立ってもいられず起立。。立ったのは壁際の一部だけだった。確かに一番前の席はどうしていいか分からないだろう。カメラ回ってるし。
 
 一度引込み、拍手の中再登場。私も必要以上に音が出るように拍手。アンコールで「花男」。全く手を抜かず大観衆で見る全力モードだった。ううう受けとめきれない!!!終わらないでくれ!と思った。

 着席という条件さえなければ、内容も感動も凄かった。五感を研ぎ澄ませたからかもしれない。となると普段のライブにいかに雑な気持ちで参加しているかと言うことだ。反省しなければいけない。
 
 配られたセットリストとは「いつか見た夢を」と「イージー」が逆だった。アンコールの「花男」は書かれていなかった。
 
 こんなスペシャルな限定ライブに参加出来るなんて幸せだ。行けなかった人たちにも伝えなければバチがあたるので、ほかほか状態にてレポートしました。1時間20分くらいか。以上現場からでした。

・・・本当は帰宅にて。
 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER
  Superfly を見るために13:30 頃到着。行きの中央道はすいすいだった。会場の駐車場は一番奥しか空いていなかったがそこは湖畔の芝生で気持ちよかった。

 毎年天候に恵まれないこのフェス。今年は晴れ又は薄い雲に覆われて直射しない明るい日差しの絶好のフェス日より。Superfly はあの若さで女王様のような風格さえ漂わせていた。素晴らしい。
 
 見終わって駐車場に戻り車のドアを開け放って少し寝る。時折吹く風が心地よく、徐々に雲が消え美しい富士山と夕陽が見えた。こんな美しい光景の中「おまんこ」とコール&レスポンスをしているバンドがいた。美しくないと思った。

 18:00を過ぎると帰り始める車が数台。エレカシ見ずに帰るのかと思ったが去年桑田さんを見ずに帰った私が言えることではない。帰りを考えて出口付近の空いた場所へ車を移動しておいた。

 飲食の屋台が沢山あって選べないのだが、そうして選んでも外ればかりだったりする。ひたちなかの方がレベルが高い。行列に並ばされた列を仕切っているお姉さんが一般のお客さんだった。「蒸し鶏丼の方いますか~」とか。思わず「お疲れ様です」と言ってしまった。確かに仕切りたくなるほど店側がぐだぐだだった。鳥そばもぐだぐだだった。

 夏の風が吹く中「今宵の月のように」で始まった。サポートはSunny&みきおさん。思わず夜空をひとり見上げた。星が輝いていた。登山道の明かりだろうか。富士山の輪郭が光っていた。もう二度と戻らない今日を存分に感じた。「俺の道」は石クンの Delay 設定がいつもより余計にかかっていて闇に溶けて幻想的だ。
 
 「悲しみの果て」直接メールでこの曲の感想を頂いたことがある。身内が亡くなってからこの曲の歌詞がとても染みて涙があふれるという内容だった。「ただあなたの顔が浮かんで消えるだろう。涙のあとには笑いがあるはずさ」。みんな素晴らしい日々を送ればいいと思った。感傷に浸っていたら「先立つものは金・・・」と言いながら「デーデ」。歌詞が直球なので盛り上がる。金がなければわずかな幸せも始まらない。
 
 「明日への記憶」は弾き語り練習中なので歌詞を覚えているが、アドリブにしちゃぁはっきりと変えた所が一箇所あった。元々の歌詞かもしれない。前半と後半で違う曲なので中間で拍手されてしまう。仕方ない。「笑顔の未来へ」。冬に発売されたけど夏の歌だ。キーボードの一部をミッキーがギターで弾いていた。「いつか見た夢を」の雰囲気が若干変わった気がする。

 「風に吹かれて」はこのフェスに合っている。「待つ男」終わりでステージ左側の湖畔から花火が上がり、夏が終わった気になった。。。が帰りの大渋滞で日常に戻ってしまった。2010年はまだまだ夏だ。
 RockDaze!
  九州場所が開催されるホールらしい。失礼ながらエレカシだけ観戦。前のバンドが終わって前へ行くと10列目くらいまで行けた。前に耳栓をした女性がいた。今日もサポートはサニーさんとみきおさん。会場の形状のせいかエレカシにしてはエコーが多目に聞こえた。

 やはり近いと迫力が違う。久しぶりの九州上陸のせいか客のノリが凄い。ヒット曲はもちろん、「so many people」などノリの良い曲では客を踊らせ、「リッスントゥザミュージック」や「ガストロンジャー」では客を唸らせ、「待つ男」では客を固める。毎回最後がよく決まるなぁと思ってみていた「ガストロンジャー」が今日は決まらずトミのドラムを口で指示。ちょっと汗かくこの感覚は懐かしい。

 途中、デジカメを堂々と向けて撮影している輩がいたので、集中できなかった。。。。あほやなぁと思いながらもステージを見ていたら、例の耳栓の女性がそいつの肩をトントン叩いて注意していた。あなたは偉い!
 ZEPP FUKUOKA
  珍しく前で見ようと思った。前方3列目。さすがにど真ん中だと後方のジャマになるので成ちゃん側で。ライブレポで聞いていた通り蔦谷さんはいなく、ミッキーとの5人。ミヤジ白シャツ。石クン、例の柿色のシャツにサングラス。トミがアンプでよく見えず。ミッキーはヒゲを生やしていた。蔦谷さんはバンド色を引き出すために自分はいない方がいいと思ったのだろうか。サムライのような心意気だ。

 「脱コミュニケーション」。ミヤジのギターソロにトミのドラムが絡みついてゆきイェーイの雄叫びにゾクゾクする。始まった。大きな声では言えないが「新しい季節へキミと」はあまり好きではなかったのだが、今日のギターかきむしりバージョンはとてもいい。攻撃的だ。「地元のダンナ」では「福岡のボウズ」「福岡のおかみさん」。大阪などのライブレポを見せていただき、やっぱりちゃんと反応した方がいいと思い、拳を振り上げる。客全体のノリがとても良かった。重厚な「始まりはいつも」。石クンのサングラスを派手にすっ飛ばした。「ああああ」と歌い終わってしばらく動かなかった。決まっていた。
 
 ライブレポで聞いていた「good morning」のストロボライトはこんな風にすさまじかったのか。「180キロ 200キロ・・・300Km/h 死ぬーーー!」と叫んでいた。ミッキーと石クンのコーラスが入っていた。「幸せよ、この指にとまれ」が終わって若干MCが入る。「福岡来たのは Rock Daze 以来。あのイベント、スライダーズとかと1回目でてるんだけどイベンターの人も知らなかった。だから150年ぶりです」。。会場シーン。
 
 「漂う人の性」をやってくれた。セリフのところが異常に格好いい。「1日にはいろんなことがあってあんなこと言わなきゃよかったとか思う夜もある」そんな歌です。で「明日への記憶」。歌い終わって「さすが福岡。音楽を分かっている」。「何度でも立ち上がれ」ではリズム隊だけでしばらくイントロを続けて格好良かった。
 
 「ハロー人生!!」来た!速い!!会場全体タテノリ。速い!!速い!!歌い終わって相当疲れた表情をした。「歩く男」では「歩く速度じゃ迷子の生活」のあと「歩くしかないのに」と言っていて、この歌詞の本質を知った。「星の砂」では大げさでなく会場全員が手のひらひらひら。ミヤジもノリノリでドラムセットの後ろに廻り込んだり右往左往していた。その後の「旅」。息を付く間がない曲を連打している。「みんな体力あるなぁ」と言っていたが全員こう思っただろう「あなたが一番あるよ」と。言いながらも「so many people」。凄まじい。貴様らに聞かせる歌などなくなった。で一旦終了。呆然としているうちに終わった。

 黒シャツに着替えて登場。「習わぬ経を読む男」。ライブでは初めてかもしれない。「デーデ」と来たのでこの流れでは・・と思っていたが「夜の道」もちゃんとやってくれた。タイトル紹介で何かと間違えたが「似たようなタイトルがいっぱいあって、でも俺の歌には含蓄がある」と言っていた。

 「ガストロンジャー」では「縄文時代と変わってない!誰が空を飛んだ?そのままで大丈夫だ」。歌い終わって「ごめんな」と謎のメッセージ。「バカヤロー」を連呼したからか?「これからいうことは本当です」と言って「ファイティングマン」。みんなのコブシ振り上げが止まらない。手を振って帰っていった。

 終わりか?と思いながらもこの雰囲気なら絶対出てくると確信して拍手を続けたら出てきてくれた。「ありがとー」と言いながら本当に嬉しそうな笑顔だった。鳥肌と感謝と歓喜の中「えーっと何やろうか」。。。本当に予定外のアンコール2だったようだ。観客から「赤い薔薇」「四月の風」「悪魔!(メフィスト)」などの中、アコギを取りに左側に来たので見上げていたらマイクなしで「この歌が好きなんだ」とつぶやいていたので何かと思ったら「今宵の月のように」。本当に好きなんだなあ。奇跡のアンコール2の中の「今宵の月のように」は本当に染みて泣いてしまった。まさかの「絆」。今度は私が心のなかで「この歌が好きなんだ」とつぶやいた。武道館向けに練習してたんだろうか。最後「花男」で卓袱台ひっくり返して帰っていった。終わってしばらく放心状態。このツアーは福岡だけしか参加できなかったが、福岡で良かったと思った。お客さんの良さでこんなステージが見られたので福岡参加者達にも感謝!
 COUNTDOWN JAPAN 10/11
  KREVAの演奏中、徐々に前へ。終わったらモッシュゾーンへ。

 蔦谷さん&ミッキーの6人。ミヤジ白シャツ。登場で「イェーイ!盛り上がろうぜ。激渋な曲聴いてください」で、『脱コミュニケーション』。押されてこの時点から嫁と離れ離れ。ミヤジソロにトミのドラムが絡みついていく。ヘビーなサウンドで会場全体を否が応でもエレカシワールドに染めた。いきなり一緒に歌うヤカラども。ミヤジのキーについてゆけずいきなり諦める。

 観客と一緒に1、2、1、2、3、4、で始まった『今はここが真ん中さ!』。当然ながら今は幕張が真ん中さ!と。
 
 『悲しみの果て』大合唱。客は自分の声が聞こえないせいもあっていつも以上に下手くそだが、良いか悪いかは難しい。いつものあなたを知らないけど。
 
 新幹線でチャボと会ったことを報告。「マニアックな曲」「ドライブ行こう!」で『good morning』。アナログ式のストロボライト?だったのでミヤジの云う速度に合わせて光っていた。

  「下手なのに首都高300Km/hで走ったことがあると」激白。「失礼しました!大丈夫?シャレになってる」と石君に。「モンゴルの大平原に行かなくったって俺達は毎日旅をしている」。で『旅』。
 
 カウントダウンはおととしぐらいに大阪でやったときは6秒くらい前からお客さんに数えてもらった。「笑顔の未来へ」。手拍子が凄かった。終わって(時間が)「微妙」。客から「やっちゃえやっちゃえ」。で「ワンツースリーフォー」『いつか見た夢を』。やっちゃったら横のスタッフが腕で丸を作っていた。カウントダウンの時間に間に合うように超高速モードで。「いつもと同じ~」のところからトミに更にテンポアップを要求。蔦谷さん爆笑。かつ、あきれ顔でキーボードを弾くのをやめてた(笑)。ターボがかかる。観客爆笑で手拍子追いつかず。「大サビだ大サビだ」と指示し「勇気がない」の箇所をはしょって「やり方なら自由」のところへワープ。超短時間で終わった。。。と思ったら「時間余っちゃった」。。。観客大爆笑!!不器用なエレカシ。ありのままだ。

 「こうなったら無礼講で。ドーンと行こうぜドーンと行こうぜ。。。あと1分30秒。」メンバー紹介を始める。27からカウントダウン。年が変わって爆音とともに天井から金銀のテープが落ちてくる。「おめでとうーーー、どうなんだよ?」で照明が赤くなり怒涛のガストロンジャー。目出度さもあって全員、拳振りまくりだ。 
 『俺たちの明日』は大合唱になっていた。「熱い涙を今年も1粒でも多く流したいと思ってます」で『今宵の月のように』これまた大合唱。『so many people』ではじけた。「みんなと新年迎えられて俺は嬉しかった」と言って意外な選曲『コール アンド レスポンス』。全員死刑ですってやりたかったんだろう。「俺たちはみんなからたくさん元気をもらいました。そして俺たちもあげました。2011年こんにちは」。『ファイティングマン』。
 
 2010年の終わりと2011年の初めはエレカシと一緒にいた。その後嫁と合流した。あけましておめでとう。
 日本武道館
  アリーナA8-40。5列目。

 ストリングスの流れる中いつのまにか蔦谷さん板付きっぽく開始。「月光(Moonlight Sonata)/Beethoven」(私もミヤジも好きな"バイオハザード"でも使用されている)の荘厳な調べの中、トミが登場しドラムにつく。ミッキー、石君、成ちゃんが徐々に登場。「奴隷天国」のドラムが始まる。石君のイントロがかなりもったいぶって、全部弾かない。フラストレーションを徐々に高めてからの通常演奏。そして白シャツミヤジ登場。後ろの幕が落ちて金原千恵子ストリングスチームの姿が明らかに。
 
 
 
 参加出来なかった方は、これつながりの「奴隷天国」を想像してほしい。鳥肌ものだ。奴隷天国のリフをストリングスで聴く日がやってくるとは。間を開けずに「今はここが真ん中さ!」エブリバデーようこそ!「今からがショータイム」に冷静じゃいられない。両サイドに設置されたモニターに映る映像が鮮明だった。
 
 「旅」で再びストリングスが入り、「夜の道」はとてもおさえて丁寧に歌っていて美しかった。「赤い薔薇」では「こないだ聴いて自ら感動しちゃった曲」、「ハナウタ~遠い昔からの物語~」では「我ながらいい歌」。「彼女は買い物の帰り道」では金原千恵子さん笠原あやのさんが前方へ出てきて参加。ストリングス参加の「ネヴァーエンディングストーリー」が素晴らしかった。この曲から「桜の花、舞い上がる道を」まで全部ストリングス参加という豪華さ。
 
 少々間があき、スズメの鳴き声&スクリーンに日蝕の映像。「悪魔だ!」高いコーラスのところが対応されてなかった。CDの再現は難しそう。ちゃぶ台引っくり返し本編終了。
 
 アンコールもバンドが先に出てきて音を確認するそぶりからの「平成理想主義」。黒シャツに着替えた。ストリングスつき。終わってミヤジがお礼を言い終わらないうちに幕が閉まってしまい、ミヤジがもう一回開けてくれと言って幕が開いてきちんと紹介して終わった。正しい処理だった。
 
 「大人になるってどうしてもどうしてもどうしてもどうしてもある」で「シグナル」。「今日は演奏会っぽくじっくり聞かせている。すぐ慣れてくれてありがとう」。「こんな曲作っちゃおしまいだなと思った」で「四月の風」。「お正月なんでおめでたい曲」で「俺たちの明日」。アンコール2では再び白シャツ。

 最新アルバム100%。他も比較的新しい曲ばかりで、悲しみも今宵もやらず古い曲は割とメジャーなもので、エレカシは前へ前へドーンと行っている。古い曲は日比谷で聴けるだろう。「ハナウタ~遠い昔からの物語~」「桜の花、舞い上がる道を」「シグナル」が聴けて良かった。
 JAPAN JAM
  割とコンパクトなステージ。15分遅れ。エレファントカシマシ”S”の6人。ミヤジ何故か黒ジャケットを脱ぎながら登場し、白シャツへ。「脱コミュニケーション」のギターソロが響き渡る。嬉しいこと悲しいこと。でもすばらしい日々を送っていこうぜ。そういう唄です。「悲しみの果て」から凄い速度の「戦う男」トミと成ちゃんはかなり大変だったと思う。ものすごく空気が暖まった。JAPAN JAM恒例?の「風に吹かれて」。スペシャルゲストといって蔦谷さんとミッキーを紹介してから「旅」。大御所を待たせているからか「ゴクロウサン」も少々速め。

 「この前リハやったけどすげぇぞやっぱり。俺は歌手だからみんなより分かる」と紹介し仲井戸麗市登場。「ブン・ブン・ブン」。さすがに観客合唱になる。リードギターで Chabo の横へ行き石クンがとても嬉しそうだ。蔦谷さんのアルペジオで始まった「スローバラード」。声が響き渡る。Chaboの横でミヤジが歌っている絵。とても素敵だ。「君が僕を知ってる」はとても良い選曲だった。曲の後半でヘルメットをかぶった泉谷しげるが「分かっていてくれる」と叫びながら乱入。
 
 「なんでもかんでもノリやがって!」と悪態をつく。「春夏秋冬」のアレンジについて「難しいことしやがって」と悪態をつくがミヤジに「リハーサル通りやってくれればいいです」で観客爆笑。「手拍子をするな。トイレでも行ってろ」と言って歌い始める。「翼なき野郎ども」では泉谷がリードギターを弾くと宣言しChaboに向かって風を送り「これが先輩風だ」と言っていたが、ミヤジがギターの場面で「石クン」と呼びかけてしまったっため泉谷のリードが減ってしまった。「俺を潰す気か!家でどんだけ練習したか・・バカヤロウ」。。「総合司会が混乱してます」。Chaboのボーカルで「チャンスは今夜」。ギターうめぇなぁ。Chaboに「石クン」と声をかけられてリードを交互に繰り出す。

 笑いながら「楽しい時間はあっという間で・・・」と台本のようなセリフ。泉谷はChaboに「泉谷うるさい」と言われ何故か嬉しそうだ。フロントは左からChabo,ミヤジ、泉谷の3人並んでのガストロンジャー。泉谷のボーカルパートもあり、「放射能に負けるかーーー」と。全員ステージ袖に戻ったが泉谷だけ残り「どうせ出てくるんだろ!早くやれ」と悪態。お前らのアンコール待ちなんかしてられるかと。ラブミーテンダーの替え歌をアカペラで歌い出す。ミヤジの指示だろうが石君が一人出てきて「コマネチ」。「雨上がりの夜空に」で大合唱で終演。いいもの見た。
 福岡サンパレス
  昼間暇だったので志賀島へ行って逆から博多を見渡してやった。海辺の里というところで海鮮丼を食べ、福岡博物館で北斎展を見る。

 1階6列31番。当日券あり。写真集がいいとのことなので、2冊とも買ってみた。サニーさん&ミッキーのエレファントカシマシ”S”。2、3階席は封鎖していた。ホール独特の緊張感は最前列では落ち着いて見られない人もたまたま最前列になってしまうせいか?私も最前列では反応がぎこちなくなるかも。「ボロが出るのでMC少なめにしてます」。

 最初のMCで「何のために生きているのか分からなくなる。そんな思いも持ってるけど歌でドーンといくぜエブリバデ」。噂どおりサニーさんのコーラスもとても良く、ミヤジのヨレた感じの声も少しセクシーだったりした。口笛がかすれたって、あれだけ口の筋肉を動かしたら吹けるものも吹けなくなることは私も経験済みだ。「暑中見舞-憂鬱な午後-」は最後「ダダダダッ」と、とても決めやすく終わる曲だが、その通り終わったのにやり直して「特に意味は無いです」とのこと。成ちゃんの帽子をいじることもなく、「ギターソロは派手に弾け」と言っただけで石クンにからむこともそんなになく、ミッキーに一度寄り添ったり、割と淡々としたステージだった。「素敵な時間になった。ありがとうエブリバデ」
 
 私の記録が正しければ、福岡では「男は行く」「リッスントゥザミュージック」「さよならパーティー」を歌いたくなるらしい。
 TOKYO DOME CITY HALL
  蔦谷さん、ミッキーの6人のエレファントカシマシエス。

 ギター1本で始まるのでミヤジの声がじっくり味わえる。今日もまた強くてしなやかな声帯から繰り出される深みのある声。歌の上手さを何度でも言おう。
 
 数回違うコード音が出てしまったが全体で言うと非常にキレの良い日だった。

 「どこへ?」が「ガストロンジャー」に答えた曲だと言っていた。「good morning」を出した頃の空気と「俺の道」を出した頃の空気。「心の生贄」を隠しトラックにした理由につながる?深読みしてしまう。
 
 「珍奇男」で横にハンディカメラが来た。終わる前に止めて帰っていった。撮影自体がダイジェストなのか。すっとこどっこいはトミのリズムと相性抜群の言葉だ。
 
 梅雨の東京で「ロック屋(五月雨東京)」。考えてますと言っていた。後ろの方で観ていたので「明日への記憶」で演奏が止まったとき千葉の人また来た?と思ったら具合の悪い客を発見してスタッフに知らせていた。一旦メンバー紹介してやり直した。
 
 「悪魔メフィスト」では背景の白幕にステージの影をフラッシュさせて鳥肌がたった。アンコールの締めが2曲ともファーストアルバムから出来るバンドって凄い。
 TOKYO DOME CITY HALL
  いつものとおり蔦谷さん、ミッキーの6人のエレファントカシマシ”エス”。

 昨日より音がいい気がした。ハイハットの音がいいのでたまにトミに見入ってしまう。痩せた?

 ある歌手が言っていたが、音がお客さんの服に吸収されるので空っぽでリハで音を決めても客が入ると音が変わるらしい。昨晩のライブ後に最適化したのだろう。2日連続の良いところだ。ツアー最終日ということで前半から飛ばす飛ばす。が、振り返ってみると後半に向かってますます元気になりすぎて「ガスト」と「待つ男」ではバネのようになっていた。また何も返せずにもらってきた。
 
 こんなに体力ギリギリのステージがいつまで続けられるのだろう。などということを宮本さんは考えないのだろう。瞬間が全て。先の不安など考えずに今日を生きる。それが積み重なって人生。先々の不安で今日までつまらなく生きている自分にとってエレファントカシマシは力だ。
 日比谷野外大音楽堂
  この場所に入れたチケットを譲って頂いた方に感謝します。

 何か買おうかとグッズ売り場に並ぶ。「開演時間に間に合わないかもしれません」というスタッフを尻目にせっかく並んで横から手ぶらで帰るファンも多い。私も見学しただけで戻ってしまった。バンドが頑張ってるのだからグッズ担当者も頑張れよ。

 レッチリの新譜が出たばかりなのと関係ないだろうがレッチリとU2を混ぜたような「歴史」からはじまった。かなり深いところから掘ってきた選曲。これぞ野音。ある意味野音らしい「浮世の夢」から選曲がなかったというのも逆に野音らしい。なんて言いながら何をどうやっても結局「野音らしい」と表現してしまいそうだ。。。
 
 始まってそうそうに感じた。こんなに温かい雰囲気でいいのだろうか?
 
 いいのだ。

 単純に攻撃性だけを求める連中は去ったのかもしれない。エレファントカシマシは様々なフィルターでファンを濾してきた。「ガストロンジャー」の次に「孤独な太陽」を出したことからも分かる。篩いにかけられても残ったファンが現在のファンなのだろう。

 テロから10年のニュースで思い出したのだろうか「ハローNew York!」。「秋-さらば遠い夢よ-」の終わりでは会場全体が「この余韻は虫の音で終わらせるんだ」という意識のもと拍手まで間があった。さすが分かってる。

 本編最後の「男は行く」。自分で弾くギターとボーカルの掛け合いはエレカシ最高傑作だろう。あれだけ頑張っている人から「お前も俺に負けるなよ」と言われる。明日からもやるしかない。最高の応援メッセージだ。
 
 アンコールで登場したミヤジが発言した「優しさ一杯の会場の雰囲気は一体何だ?」と問われた。それは攻撃性に秘めたあなたの優しさを映しだした鏡なのだろう。ファンはバンドの鏡だ。

 「生命賛歌」。「俺はニッポンが好きだ~」。俺もだ。東北の方の秩序を思うと今年は特に。「友達がいるのさ」。震災後のこの日を知っていたかのような曲だ。「お前等がいるから」と言われて自分の世界の小ささを反省した。
 
 ふらふらになっても出てきてくれたアンコール3。スタンドマイクにもたれかかりしばらく動けない。アンコール2で終わったって誰も文句がないにも関わらず。仕事で悶々としている自分がいかに小さいか思い知った。普通に頑張ろう。頑張らなければ心の奥底で思っている「あいつら」と同じ位置に自分を貶めてしまう。

 エレファントカシマシのファンであるということを誇りに思った。と同時にエレファントカシマシのファンも好きだと思った。最初から最後まで右から左から前から後ろまで温かい波動に満ちた素晴らしいステージだった。

C-12-52
 渋谷公会堂
 セットリストの [H]はホーン隊 [S]はストリングス隊が入ったという意味です。

 個人的な事情であるが、朝。スーツの上着を着ようとしたら肩から首にかけてぐきっとなった。どんだけ運動不足。そのまま日中、肩が張ったまま。よりによってライブの日に。。。って私は見てるだけだが。演者側だったら大変だ。サラリーマンだから着席して大人しくしてればどうにかなるが、見られる職業、魅せる職業をしているアーティストや芸能人は大変なんだろう。健康体でもストレスがたまるだろうし。そんな訳で痛みを抱えながら立って観戦だったので辛かった。
 
 18:38頃。会場が暗転。ステージ右手後方に見慣れぬおじさん4人が管楽器を持って佇んでいる。そして左手後方にはアクリル板に囲まれた謎のスペース。まだミヤジが出てくる前に観客がどよめく。

 ミヤジ白シャツで登場。オープニングの「今はここが真ん中さ!」。ホーンセクションが入ると素晴らしく重厚なサウンドになっていた。「真冬のロマンチック」のホーンセクションはスパイスが効いていてよかった。久々の「soul rescue」。この4曲目までホーンセクションが入った。「リッスントゥザミュージック」のストリングスは金原さんと笠原さんの2人。それ以外のストリングスは4人クァルテット。二人とも手馴れたもんだ。

 第一部最後の「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」はストリングス+ホーンセクションの豪華なセション。後半でパート毎のソロにてサポート及びメンバー紹介。「第一部終了です」と言って下がる。この時時計を見たら 20:20。
 
 「バラードを聞いて下さい」と言うのでてっきり「ファイティングマン」かと思ったら「絆」。本当にバラードだった。歌い終わって民主党を離党した若手が作った政党名が「つに点々のほうのきづなだった」と言っていた。語源からは「きづな」の方が正しいらしい。
 
 「パワー・イン・ザ・ワールド」のホーンセクション付きが超絶に格好良かった。「ガストロンジャー」でこぶしを振り上げてみたら肩が痛かったので上げられなかった。ノリの悪い客だと思われがち。人それぞれのサンセット。「花男」で「さようなら」と大きく手を振って帰っていった。トミのドラムが最後まで凄かった。お腹いっぱい。大満足。この選曲は私のストライクゾーンど真ん中。
 
 2012年。エレファントカシマシはエンジン全開で始動した。加速度的に進化するような予感が持てるライブだった。


2階22列51番。
 渋谷公会堂
 セットリストの [H]はホーン隊 [S]はストリングス隊が入ったという意味です。

 17:05 少しすぎた頃暗転。昨日同様まだミヤジが出てくる前に観客がどよめく。トミのドラムが始まる。イントロが鳴っている最中にミヤジ登場。ジャケットを着ていた。「俺たちの明日」の前に「たこのはっちゃん」がどうのと聞こえたが何だったんだろう。多分聞き間違いだろう。

 昨日のセットリストで「ハナウタ」と「桜」があれば完璧だと思ったが、今日はどちらも演奏された。まいった。今日の「パワー・イン・ザ・ワールド」のホーンセクション付きも超絶に格好良かった。今後の「パワー・イン・ザ・ワールド」が物足りなくなるのではないかと危惧した。「ファイティングマン」で石君のアンプが壊れてミヤジが「俺のアンプ使え」と言って急遽差し替えていた。「石君がんばれ」の声援に「アンプ頑張れだろ」と言っていた。
 
 「ガスト」から「ファイティングマン」で少し間が開いてしまったが、却って会場が一体化してノリが素晴らしかった。思わず拳を振り上げたら、昨日から痛かった肩がなめらかに動いている。
 
 アンコール2の最後でホーンセクションの方から「あれやんないの?」と言われて忘れていたことに気がついたと言って「so many people」。最後にふさわしい曲でよかったけど、本当はどこでやる予定だったんだろう。

 アンコール3の「待つ男」。しばらくして最初からやり直した。何が問題だったんだろう。私が見たライブでは2009武道館,2011武道館,ファンクラブ限定Cotton Clubに匹敵する素晴らしいライブだった。

 帰り道は暫らくぽかぽかで原宿駅まで全く寒さを感じなかった。時計を見たら20:00少し前だった。

1階27列31番。
 ROCKS TOKYO
  ステージ上にドラムセットはない。キーボードとベースとギターは置いてある。サウンドチェックで打ち込みが流れる。

 鹿野さんから宮本浩次名義であることの説明があって、ミヤジ一人白シャツで登場。アコースティックギターを持ち、「今宵の月のように」。ドラムがないので観客の手拍子がいつもよりよけいに聞こえた。通常パターンだとドラムが入る箇所で私は一人泣いてしまった。最後までギター1本で歌い上げた。
 
 ギターをエレキに持ちかえ、「悲しみの果て」を一人で歌った。音の圧力はなかったが、ミヤジの存在感が際立った。
 
 今日のために練習してきたという「スローバラード」。これもエレキギター1本のみ。最後に「歌えました」と言っていたような気がするが定かではない。
 
 新曲のサワリを聴いてください。と「ココロをノックしてくれ」。サワリって何だ?と周囲がザワザワしていた。割りと短めに終わったのでほんのサワリだけのようだ。これもエレキギター1本。鹿野さんがレコーディングの取材に来てくれたときお菓子喰ってました。とエピソードトーク。
 
 30ぐらいの時の曲。どうやって生きていこうか?という迷いの時に作った曲と言って「漂う人の性」。アコギ1本。
 
 ここから石君、成ちゃん、サニーさん、藤井謙二さん登場。元マイラバの藤井さんだ。「日本のスーパーギタリスト藤井謙二」と紹介し、「大地のシンフォニー」。「旅はーまーだー」と出だしをいきなり間違えてやり直し。打ち込みを流しながらなので石君が音を出し直す。最初丁寧に歌っていたが、徐々に絶叫モードになっていってた。ここでサポートまたいなくなる。
 
 トミの件に触れ、「病気だって聞いて最初青ざめちゃったんだけど、医者いわく盲腸みたいなもんだと言われ、軽い病気でほっとした。もう退院して元気で、じゃぁ出来るんじゃないかと思ったが療養が大事だってんで・・・」と。
 
 未来を思っている男と女の歌と紹介しながら「七色の虹の橋」。アコギ1本。
 
 藤井謙二さんだけ再登場し、「我が祈り」。エレキギター2本で歌う。正解を知らないのでなんとも言えないが、いい意味で破綻していた。アルペジオになったりストロークかきむしりになったり、叫んだり。ドラムなしでよくぞやった。終わって息遣いがハンパじゃなくあがっていた。
 
 全員登場し、世界中の男に、男じゃない人にも捧げますと言って「男は行く」。藤井さんのギターソロはロックンロールだった。ドラムがないのはやっぱり淋しい。
 Zepp Tokyo
 コクがあって切れのいい質の高いライブだった。

 ミヤジ白シャツで登場。サポートギター藤井謙二さん。メンバー紹介時以外は一切しゃべらなかったので音楽が凝縮されて濃いぃステージだった。
 
 ライブで演る[約束]はだいぶよい。だいぶよい。音源よりいいかも。[穴があったら入いりたい]。ギターを持っているので動き回ってはいない。「この国の男のたまきんは右往左往」以来の卑猥な表現あり。[ゲンカクGet Up Baby]はハンドマイクで動き回っていた。ということは、藤井さんのギターが全く違和感がなかったことに後から気がついた。[珍奇男]演奏前の手ならしでツェッペリンの[Bron-Y-Aur Stomp]をやってた。滅茶苦茶英語でいいから聞きたかった。後半のセションでギターのピックアップに磁石近づけた音(フィードバック奏法?)がしてた。[珍奇男]終わりでメンバー紹介。みんな手が疲れるからだろう。トミにマイクを近づけて、短く何か言ったが聞き取れない。「どうも」かなんかでしたか?[飛べない俺]キーボードが弾けない俺から見ると宮本さん十分に飛んでた。[我が祈り]のストロボが激しすぎて、ポケモンショックになりそうだったので目をつぶった。見たかった。
 
 [ガストロンジャー]ではミヤジがめちゃくちゃなホンキートンク風キーボード。これが格好よく決まるところがにくい。中盤で固まったまま歌詞を最初から朗読。後半で成ちゃんのベースを止めるが、言われっぱなしで止めてたらなんで止めてる!と。(今日はなかったが)前に出されると下がるタイミングを見失ったりと、なかなかな不器用ぶりがいい。
 Zepp Tokyo
  東京2日目。1日目より荒々しさが増した。私のエレカシ人生は good morning の頃から始まったので[眠れない夜]が特別うれしい。汗がまとわりつくようなねっとりとしたアレンジと照明でプリンスとドアーズを足して2倍したくらい妖艶だった。前のおじさんが急に踊りだした。[珍奇男]の後半フリーセションでの藤井さんのリードギターは群を抜いていた。「藤井くんをサポートメンバーに呼ぼう」と誰が考えたんだろうか。そのスタッフに拍手。トミにマイクが向けられたが今日もよくわからなかった。人の頭を利用してストロボの光源を隠して隙間から見た[我が祈り]に ROCKS TOKYO でドラムなしで一人で戦ったミヤジを思って泣けてきた。良かった良かった。

 [so many people]のトミのドラミングがすさまじい。ドラミングハイという状態があるとすればドラミングハイだ。なければそれまでだ。[ガストロンジャー]が MASTERPIECE群に触発されて一皮剥けた。[ガストロンジャー]自体の化けの皮が剥がれた瞬間。完成された物にも向こう側があるんだ。これは必見。ミヤジがトミに「絶好調!」と声をかけた。これほどのステージを見せ付けられて全員[ファイティングマン]になった勢いで、アンコール2を求める拍手が鳴り止まないが、喰い気味に電気がつき「本日の公演は全て終了しました」。満腹で欲しがんじゃねぇと。ごもっとも。
 Zepp Fukuoka
  当日券ありだったが結構満杯。よかった。客の平均年齢が下がった気がするのは私だけ?キーボード側の前から10列目くらいに背の高い男子が固まっていたので、そこで気兼ねなく見る。[約束]をじっくり聴き入ってたら、歌詞がなんか違う?!印象に残ったのでメモした。「自分の弱さに揺れながら街を行く 足早に」のところを「北風吹きすさぶ真冬の街 マフラーに 顔うずめ」だった。きっと何度も書き直したうちのひとつ又は原型だろう。あまり季節感を出すとライブでやりにくいとか。でも気に入ってるから歌ったんだろう。マフラーに顔うずめて行き交う人を見ている宮本さん。絵になる男は違う。
 
 [旅]!「あーそれっでーどーなるぅーわけもなくぅー」の展開と、ダカダカダカダカ弾けるトミのドラムがたまらないのだが、ここで客電が全面点灯し突き抜ける感じ。照明さんもわかってらっしゃる。
 
 ギター持ちかえ、ミヤジの勝手なリフが始まり、トミだけ合わせてきたので新曲?と思ってたらそのまま終わってしまった。[珍奇男]の終わりでもメンバー紹介しなかった。本編では[飛べない俺]で「下手くそですけど、ピアノで作った曲なので」と言っただけ。ちょっとだけミスるところを全員で見守る感じ。本編終盤の選曲は静と動が交互にくる。
 
 アンコール。白シャツから白シャツに着替えて登場。[so many people]終わりでギターを持ち替えた石クンにミヤジが何か言ったら、またギターを持ち替えようとしたた、が、またミヤジが何か言ってあわててるうちに[ガストロンジャー]のリフを藤井さんが弾き始めた。
 
 [ファイティングマン]では、ボタン全部引きちぎって胸板を見せながらあおる。「私にとっては数多くのライブの1日だが、今日が初めての人がいるかもしれない」これはボブ・ディランのお言葉。職業上ロックバンドのあるべき姿。
 日比谷野外大音楽堂
  開演前のBGMがなく静か。弾き語りと聞いていたがドラムセットとキーボードがある。近くを見回す限り満席に近かったのではないだろうか。黒ジャケットで一人登場。拍手が収まった頃「夢のちまた」。野音だ。通常なら頑張っちゃうところを裏声を使っていて綺麗だった。
 
 1曲終わって発病から入院、手術の説明。謝罪。「最初、水でも入ったかと思ってどんどんやっちゃってた。前から耳鳴りひどかったけど今回のはそういう次元じゃなかった」。途中で「話長い?フォークのコンサートみたい?」といつもの感じに。いやいやそれを聞きにきたんだってば。ジャケットの衣装合わせは耳の病気以前から決まっていたようで、自虐ではなかったんだ。あれを考えていたスタッフはびびったろうな。補聴器をつけても聞こえないくらいだと医者に言われて手術・・・寒くない?・・と突然会場の寒さを訴え、爆笑。壁を見つめて人生を振り返る10日間弱の入院生活だったそうだ。
 
 「悲しみの果て」。例のリフではなくアコースティクギターの優しい曲調で。「約束」も裏声が綺麗に出ていた。4月からマラソンをはじめ、7月にタバコをやめてから声が綺麗になったと言っていた。
 
 蔦谷さんとミッキーの3人で「リッスントゥザミュージック」。「月の夜」も裏声を多用し美しい。ずっとこれでいい。雨がパラパラ降ってきたのはこのへんだったろうか。「うつらうつら」。野音だ。がならない。ずっとこれでいい。「見果てぬ夢」。歌詞から「涙を流す男」だと分かる。にたりにたり!!!わお。「花男」のアコギ1本バージョン。「さようならー」は絶叫してた。以上3曲はショートバージョン。Yahooニュースに「当初は8曲だけ歌う予定だった」とあるので、急遽歌ったのだろう。

 「俺たちの明日」。自分でいい曲だと言っていた。歌っていて元気にさせてくれた1曲なのだろう。たまにコードを間違えるのは耳のせいではなく昔からだ。見なきゃ歌えない人に言われたくないだろう。失礼しました。再び蔦谷さんとミッキーの3人で「笑顔の未来へ」。”どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ”の”すぐに”を歌わずに間をあけたのが泣けた。
 
 最後にメンバーが登場し「ズレてる方がいい」。一番後ろだったのでよく分からないが、2、3度耳を抑えていたように見えた。
 
 
 爆音がまだ怖いそうで、しばらくライブは休むけど、絶対に戻ってくると言っていた。終わって、アンコールをしてもいいのかどうなのか分からず「観客全員呆然と佇む」みたいな感じになった。無理をさせてはいけないと分かりつつも、アンコールないと淋しいだろうという気持ちもある中、「本日の公演は終了・・・」とアナウンスがあった途端に盛大な拍手が沸き起こった。「うんうんそうだよね。今日はありがとう」という感謝の気持ちだ。元気に歌っている姿を見てとても安心した。
 日比谷野外大音楽堂
  蝉の声と地面の虫の音が入り混じった日比谷の野音。かと言って夏と秋が入り混じったのではなく、はなはだ蒸し暑い。
 
 復活初日の第一曲目。きっとドーンと行く曲で始まってお祭り騒ぎの泣き笑いになるんだろうと勝手に決めていた自分をあざ笑うかのように「優しい川」のアルペジオが始まった。深みのある声。そして開き直る態度もあからさまに絶叫。そうか、まず声を聴かせたかったんだ。それには「優しい川」がベストだったんだろう。
 
 野音のバイアスの方が強めで、なんだか復活というより、自分が1年ぶりにエレファントカシマシのコンサートに来たのであって、エレファントカシマシは継続していたかのような、悪く言えば拍子抜けするくらい普段のエレファントカシマシだった。「おかえり」という声は前方だったのだろう、ニュースで知った。後方は申し訳ないくらいじっと見守ってただただ拍手を送り続けた。

 「星の砂」の石クンがキレッキレで楽しそうだ。ギターでミヤジに合いの手を入れている感じ。復活を一番喜んでいるのはファーストアルバムの曲たちじゃないかと思った。今日一番良かったのが「ズレてる方がいい」。発表が震災でズレて発売直前に活動休止。そんなにズレなくてもいいだろう。フルスペックのライブで演ったのはこれが初めて。ライブでやるとこんなに良いとは。低音弦の省略コードの力強さがやっぱり好き。ギターで「ドーンと行け」と言われている感じ。この曲で”復活”を実感した。
 
 次のシングルはちょっと微妙だと思った。
 大阪城野外音楽堂
 一人車で東京から大阪へ遠征。
東京より温かい雰囲気がした。
これでエレファントカシマシは安心だ。あとは自分のこと。
 Zepp DiverCity
  大きなステージで着飾ったエレファントカシマシが、いつもの場所に帰ってきた。これぞ私が見たかった荒々しいエレファントカシマシだった。  彼らの定刻通り18:10に登場。鍵盤があるが、エレファントカシマシ+ミッキーの5人。ミヤジ白シャツ。石君は帽子にサングラス。みきおさんは髪を切って、遠目で見たので違う人かと思った。    「ドビッシャー男」で声が枯れていると思った。昔のミヤジの感じだった。大丈夫かと思ったが全然大丈夫だった。(「我が祈り」が一番辛そうだった。)最近考えていたのが、エレカシでドラムが一番大変な曲ってなんだろうと。結論したのが「ドビッシャー男」だった。最初から最後までドカドカドカドカ。パワフルトミのっけから凄い。    が、しかしドビッシャー男終わりでミヤジが後ろを向いて「気合入れていけ」と発した。「甘い夢さえ」「さらば青春」。昔の曲を武器に勝負しているミヤジと、昔の武器を捨てて素手で生きている自分を対比してしまった。    鍵盤は「飛べない俺」用だった。固定マイクのはずなんだが、それをハンドマイク風に、しかも両手で持って歌いながら鍵盤を弾く。    「sweet memory」の終わり方と「明日を行け」の始まり方が格好いい。
 Zepp Fukuoka
  ZEPP 福岡。当日券あり。で、ダフ屋がいてびっくりしたのだが、「定価以下であるよ」。。。こんなに凄いバンドのライブが売り切れないなんて。

 今日は思い切って前3列目で見る。開演前、TRAMPLED UNDER FOOT / LED ZEPPELIN, BITCH / ROLLING STONES などが流れテンションが上がる。

 エレファントカシマシ+ミッキーの5人。一曲目。「soul rescue」来た!これを待っていた。いきなりの縦ノリ。荒々しく雑に歌う。いつだったかミヤジが石君の帽子を取って落とした。数曲後に「かぶりなさい」と言う。

「甘い夢さえ」では石君が成ちゃん側まで来たり右往左往。あのリフを弾くのは相当気持ちいいんだろうと思う。

 バンドで演る「リッスントゥザミュージック」。口笛がうまく出来ていた。「男餓鬼道空っ風」では会場全体がはじけたし、「星の砂」では全員が手のひらをクリクリ。(後ろのほうは知らないけど)「七色の虹の橋」ではミヤジの声を堪能。

 「Destiny」は「バラまいてきた夢~」で演奏をストップし、最初からやりなおし。どうやら石君のギターがキマっていなかったようだ。

 アンコールの2曲めは「さよならパーティー」。忘れかけていた。今回のセットリストはツアー全体で相当考えられている。嫁が言っていたのだが、「普通はアルバムを出してツアーを回るところを、出さずに回っているから土地土地で野音をやっているようなものだ」と名言を吐いていた。「それ俺が言ったことにしていい」と聞いたらダメだと言われた。

 しかしまぁ「待つ男」ってのはすさまじい曲だ。少なくとも22歳以前に書かれている。歴史を積み重ねた男はまだまだ行く。
 日比谷野外大音楽堂
  開演予定時刻を少し過ぎただけで登場した。できうる限りの曲数をやりたいという事だろう。白シャツに黒ジャケット。ミッキーと5人。蔦谷さんはいつ入ったのか?私は珍奇男の時に気がついた。  トミの発声によるカウントで「おはよう こんにちは」が始まった。今日も深みのあるいい声。  私の記録が正しければ21年ぶりに演奏された「浮世の姿」。ずーーーーっと聴きたいと思っていた曲なのでイントロを聞いた瞬間ニヤニヤしてしまった。  「お前の夢を見た(ふられた男)」では石クンがエレキ>アコギ>エレキと持ち替えていた。  ハンドマイクで「太陽ギラギラ」。前回の演奏はファンクラブ会員限定スペシャルライブ(2010/08)であるが、実は私はこれを体験している。変拍子を確か蔦谷さんが絶賛したとかいう話を聞いたことがあるような気がする。  「見果てぬ夢」もハンドマイク。マイクに入り込む声量がすごい。  佐久間さんとやったと紹介して「きみの面影だけ」。「真夏の星空は少しブルー」。「月の夜」静かめの曲が続くが次の大作「東京の空」に備えてのことだったのかも。歌い終わってしばらく固まって「どうだ」と言わんばかりだった。  「明日を行け」は本当にライブが凄い。  一部終了が19:40。ここまでで2時間以上。  できうる限り照明が落とされた中での「友達がいるのさ」。  今日の「ガストロンジャー」は凄く滑舌が良かった。「世界伝統のマスター馬鹿」からの「ハナウタ~遠い昔からの物語~」。この流れには笑った。でもこれがエレファントカシマシだ。  凄い選曲で、かなりリハビリしたんだろうな。凄いな。と思っていた矢先に「月夜の散歩」がボロボロだったのは致し方ない。普段吹ける口笛も30曲近く歌うと唇に力が入らないのは致し方ない。OK。  20:25「男は行く」。私がセトリをメモしている単語帳には30まで連番を振ったのだが、間に合わなかった。野音毎に同じこと言ってる気がするが、濃い~濃い~野音だった。
 TOWER RECORDS 35th Anniversary Bowline 2014 curated by 10-FEET & TOWER RECORDS
  氣志團の終わりくらいから見た。氣志團の引き上げ方の演出がエンターテイメントだった。エレファントカシマシ1曲目は「ズレてる方がいい」。ミヤジのマイクのエコーが効きすぎていると思った。「Destiny」の4つ打ちは知らなくても盛り上がれて分かりやすい。亀田さんのおかげか。NHKの亀田さんの番組で「4つ打ち」について特集されたばっかりなので、そんなことを思った。割りと有名な曲「悲しみの果て」。「デーデ」の最後に「金があればいい」「金があればいい」と2回決めたあとに、「でも死んじゃうのよー」と言った。メンバー紹介で成ちゃんのとき「ナイスミドルタカミドル」と言っていた。「ガストロンジャー」でいつもの「いい顔してるぜ、よく見えないけど」と言っていた。

 フェスでのエレファントカシマシは久しぶりに見た。今日はTHE エレファントカシマシダイジェストといった感じの選曲で、やっぱりフェスはもういいかなと思った。
 日本武道館
 1階東C25。

 おとなりの靖国神社に参拝、屋台でお好み焼き。からの武道館1階。右真横から見る感じの席だった。

 18:05頃登場。『部屋』から始まったので周りの人は立たなかった。ライフツアー以来の演奏。静かに始まった武道館。その通りの2曲目は「始まりはいつも 静かなものだった」。「はじまる はじまる 今からはじまってる」始まりから始まる感がはんぱない。

 「ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい?」。そう自分のせいだ。握ってたサイコロを投げるか。まずサイコロを握るところからはじめよう。結局のところ金があればいい。友達なんかいらない。私もコツコツ稼ごうと思った。山手線・・・とつぶやいて『パワー・イン・ザ・ワールド』
 
 名曲『おまえとふたりきり』、『真冬のロマンチック』「いい曲作っといてよかった」と言ったような。『彼女は買い物の帰り道』では「でも私はあなたを愛してる」と歌った。『昔の侍』はストリングスの出だしがスピーカーに乗らなかったのだけが残念。野音か武道館かファンクラブ会員限定でしか聞けなかった『もしも願いが叶うなら』も貴重。
 
 『シグナル』は高低差があって本当に難しい歌だが、今日は素晴らしく歌えていた。「ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ」『赤き空よ!』も久しぶり。『俺たちの明日』で21曲やって「第一部終了」と言って一旦引っ込んだのが19:50。
 
 『なからん』と『雨の日も』はプログレっぽいワールドになった。
 
 『ガストロンジャー』では紅白の照明がグルグル動いた。『ファイティングマン』で二部終了が20:50。終了が21:05。
 LIVE FACTORY 2015
  単独ではないが、約半年ぶりのライブになる。東京は今日からやたらに暑い。今日を皮切りにフェスでのライブが始まる。

 Twitterで漏れてきたタイムテーブルにより18:30ころ会場入りした。イベント系のステージではあるが、どんなステージになるか期待しつつ入るとDJブースっぽいところで「雨上がりの夜空に」や「ガッツだぜ」をかけている。
 
 19:10と発表されていたが、少し早めに登場。ミヤジ白シャツ。メンバーは黒。サポートはミッキーのみ。

 「俺の道」。イントロのギターが聞こえたとき、少し高いんじゃない?と思ったが私の勘違いだ。会場の音響はとてもいいバランスでセッティングされていて、とても聞きやすい。声が鼻濁音の見本みたいで絶好調だった。
 
 1月4日以来久しぶりにこんな場所に呼んでくれてありがとう。で、「今宵の月のように」。

 どっかで、成ちゃんの帽子と石くんの帽子両方被った。「ズレてる方がいい」終わりでメンバー紹介。ミッキー紹介時「唯一の30代」。「デーデ」のカウベルもやたら高く感じた。そういう音響なんだろう。一番新しい曲。で、「めんどくせえ」。石君のギターキレキレで絶好調だ。

 「ファイティングマン」が終わってスタッフに確認するとOKの合図。もう一曲出来るそうだ。「知ってる曲の方がいいのかな?知らない曲やっちゃおう。知らない曲やろう。フジテレビだし。聞いてちょ」と言って「待つ男」。石くんのシャツを破ってビーチクをつまむ。パワハラとセクハラである。単独ライブより年齢層が低いせいか、やたら「みんな可愛いぜ」を連発。最後は「俺たちが元気もらっちゃった」とマイクを放り投げて「ゴーン」と響かせて帰っていった。
 
 帰りの電車で「富士に太陽って言うからフジテレビか!」と思った。

 ミヤジはいつまであんなに絶叫出来るんだろう。などと考えるより自分の老化を心配した方がよさそうだ。



 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015
  行く予定はなかったのだが、申し込んだことすら忘れていた品川ケーブルテレビの応募で、8/30 の一日券が2枚当選してチケットが送られてきた。9,800円掛ける2枚=19,600円。考えてみれば高額だ。ありがたい。嫁は海老名SAでカルビーのハンバーガーとぽてりこがうまいとテンションが上がっている。

 15:00頃到着。SLSの現場は雨がうっすら降ったり降らなかったりのあいにくの天気。ここの地面は濡れると小麦粉の様になる。毎回「長靴にすれば良かった」と思い、毎回忘れる。それの繰り返しだ。

 Perfumeを見る。客が一斉に同じ動きをすると地面が揺れることに気がついた。一体どんな地盤なんだ。BEGINを見る。歓迎されるとテンションが下がるとか、拍手をするなとか、こっちを見るなとか、山を見てろとか。言ってることは昔のミヤジと変わらない。エレカシまで少し時間があるので、ぬかるみの中トイレに行き、屋台を数件はしごする。気球が風に煽られて横転しそうになっている。お金払ってあんな危険を買う人もいる。

 19:25からエレカシだが、18:40くらいに会場に行く。みんな帰ってしまうのではないかと心配したが、もちろんそんなことはなく、前列は埋まっていたのでセンターのカメラがある手すりのところで待つ。サウンドチェックでカウベルが既にデーデになっている。これはどうしようもないか。

 Next Artist エレファントカシマシ!
 
 とスクリーンに映し出され、ひとしきり盛り上がる中、ミヤジが白シャツで登場。足が一段と細く見えた。サポートは蔦屋さんと、半ばメンバーになっているミッキー。地元のダンナのイントロ。リフが効いている曲は分かりやすくて一発で盛り上がる。

 石君の頭髪がかなり長くなっていた。想像の2倍ある。ミヤジに帽子を客席に放り投げられて、きっと失ってしまった。新曲。実は配信も買ってないし、PVも見てなかったので初聴きだ。低音のところはきっとCDでは素晴らしい仕上がりになっているだろう。

 メンバー紹介は蔦屋さんの後、順番に右に行くかと、油断して水を飲んでいたミッキー。慌てていた。

 「蔦屋さんよろしく」と言ったので笑顔かと思ったが、ハナウタ。ミヤジのギターが不調のせいか、開始早々預けて、ハンドマイク。とても丁寧なハナウタだった。霧が天然のスモーク替わりになり、派手なライディングの中に蔦屋さんのコーラス。UFOが墜落した現場みたくなっていた。この温かい空気をガストロンジャーで一気に緊張感のある空間へ持って行く。力業にも程がある。UFOが墜落した現場みたくなっていた。「美男美女ばっかりだな。よく見えないけど」は狙いすぎて本人も失笑気味。

 「ファイティングマン」では銀の紙テープが発射された。風でほぼ全部が右側にながされた。キャッチ出来た人達が紙テープを、手に振り上げる拳がキラキラしていた。

 最新曲とデビュー曲を続け、ハナウタとガストを続け、幅の広さを見せつけたステージだった。予定調和で引っ込んだアンコールは「やるのは決まってんだけど、曲が決まってない」と言いながら風に吹かれてを口ずさむ。フェイドアウトしてからきっと待つ男に行くんだろうとおもったら、正式に風に吹かれてを演奏。富士も太陽もなく風が吹いていたから丁度良かった。

 ミヤジがいつになく名残惜しそうに立ち去った後、ステージ後方から花火が打ち上がり夏が締め括られた。濃霧の中の花火は曇りガラス越しに見るようでとても幻想的だった。数あるフェスの中、ここのロケーションは素晴らしい。筈なんだけど富士山がなかなか見られない。いつかきっと晴天のSLSに来たいものだ。
 日比谷野外大音楽堂
  まだ明るいうちに始まる。サポートはミッキーとキーボードの細海魚さん。紹介されると両手を合わせるのが印象的だ。

 雲に夕焼けが紫だ。こんな空間で聴く「暮れゆく夕べの空」のなんと贅沢なこった。隠れた名曲と言って始めた「夢のかけら」エレカシは隠れた名曲だらけだ。アコギとオルガンだけの「月の夜」オルガンの音がシャワーのように降り注ぎ月の光と絡み合ってミヤジを照らす。

 ライブも序盤なのに「待つ男」。セットリストの濃厚さがわかる。最新作と言って「TEKUMAKUMAYAKON」。ハコタイプの会場で聴きたい感じだ。「ワインディングロード」をよくぞ選曲してくれた。「月夜の散歩」ではほぼずっと涙を流しながら歌にならない。無理くり吹く口笛もかすれかすれ。細海さんに佐久間さんのキーボードをなぞってもらったらしい。貴重なシーンだ。

 「ズレてる方がいい」ではどうしたって3年前のこの場所を思い出す。今こうして大音量で演奏している。これは当たり前のことじゃない。全員健康。見る方も健康。そうでないと成り立たない。とにかく歩こうと思った。

 今日のガストは凄かった。ミヤジの絶叫は絶好調。トミのドラムは鋭い銃声のように炸裂してた。高緑のベースがうなりを上げ、石クンのディストーションの効いたギターもクリアに割れてビルの谷間をかけめぐる。ミヤジの声とキーボード細海魚さんとの掛け合い、ミヤジの声とミッキーのギターとの掛け合い。ツェッペリンとディープパープルを足して二で割らない。そんな感じではないけれども。

 恐らく新作アルバムの特典映像を撮影していたのだと思うが、スタビラーザー付きの小さなビデオカメラを持って客席通路を歩き回る女性カメラマン。振り上げる拳舐めのステージ映像を撮影していたのでみんな必要以上に拳を振り上げていた。必要以上って何だ。

 「愛すべき今日」をやってないので、二回目のアンコールがあると思ってはいたが、蔦谷さんが駆けつけてくれるとは予想外。最後はローリングストーンズみたいに全員並べ!と言って集めたが並んで終わりだった。「レコード買え!」って。CDだけど。

C3-48
 豊洲PIT
  豊洲PITは初めて行った。なかなか良いハコだった。帰ってきてから気が付いたがドリンクコインと同時にもらってたシールを見たらPITはPower Into Tohokuの略で50円づつ寄付になるそうだ。仕事終わりで行ってなんとか19:00に間に合った。いつもどおり10分遅れ程度で登場。全員黒い格好なのでよく分からない。サポートはギター・ミッキーとキーボード・村山☆潤氏。
 
 RAINBOWツアーだし、一発目は3210からRAINBOWから始めるだろうという予想は見事に裏切られ「うつらうつら」。先ずは俺の声をじっくり聴けと言わんばかりの深い声量。そして超絶に格好いいイントロの「一万回目の旅のはじまり」。村山☆潤氏サポートにも関わらずバンドサウンドのTEKUMAKUMAYAKON。ギターで弾く「3210」からの「RAINBOW」は6,7曲目だった。「なからん」のレコーディングは金原さんと壮大なバンドスタイルでうんぬん。金原さんのツイッターを見たら会場にいたそうだ。

 ガレージバンドのような荒削りの「シナリオどおり」のライブバージョンが凄くよい。「あなたへ」はミヤジがギターの出だし音を間違えてやり直し。どう間違えたか解説。

 歌謡曲もいい曲があってジュリーや沢田研二・・・。同じじゃないか。サムライでもやるのかと思ったら「翳りゆく部屋」。裏声を採用した本ツアーの良さが光った。
 
 豊洲は成ちゃんの地元に近いって「地元のダンナ」。長めの格好いいイントロだ。「ガスト」終わりの「Under The Sky」がメインディッシュの後のデザートのように癒された。

 アルバム「RAINBOW」は全曲やった。「今宵の月のように」を単独ライブ(中止扱いの野音を除けば)でやらなかったのは2012/7/13のZEPP NAGOYA以来だ。EKDBで調べられる。機能が埋もれすぎている。
 新春ライブ2016 東京国際フォーラム ホールA
  有楽町。東京国際フォーラム。井上陽水で来て以来かも。グッズはカレンダーだけ買った。

 オープニングは金原千恵子ストリングスチームによるクラシックが流れる中登場。聞いたことあるが曲名が分からず。教えてもらった情報によるとサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」だそうだ。徐々に3210のフレーズになった気がしたが気のせいか。

 サポートはミッキー&村山さん&金原千恵子ストリングスチーム6人。ネクタイをしていると言っていたが、いかんせん目が悪いためよく見えずWebか雑誌の写真が待ち遠しい。
 
 重厚なギターリフとミヤジの叫びから始まった「脱コミュニケーション」。始まってしばらくはホールの音になじめない自分がいた。大きいとこでやるってのはそういうことなんだろう。冬服は音を吸収しやすく夏と冬では音響が変わるそうだ。

「TEKUMAKUMAYAKON」のキーボードはストリングスでやっていた。「RAINBOW」で一部終了。確かにこの曲のあとには休憩が必要だ。

are you ready?と問いかけながら始まった「I am happy」は早口でまくりたてるイメージがあったが、直前が「RAINBOW」のせいか遅く感じ、はっきり聞き取れてよかった。
RAINBOWはここから始まったと言って「めんどくせい」。
「ファイティングマン」ではステージ袖限界まで右往左往。
「ガストロンジャー」の最後が綺麗に決まらず、2回やった。
「おはようこんにちは」、「花男」でさようなら、さようならの連続。終わったのが21:30くらい。
毎度ありがとうございます。

 まさか「曙光」をやってくれるとは思わなかったし「偶成」までも。この2曲が同一公演で演奏されたのは 1992/02/28『吉祥寺バウスシアター(5days)』以来かも。「偶成」は美声バージョンでかなり良かった。このあと「リッスントゥザミュージック」に行く前「さぁ気を取り直して」と言ったのが笑った。曲調が違いすぎるので自分自身に言ったのだろう。もっとも「デーデ」からの「彼女は買い物の帰り道」では白組対紅組みたいになっていて私も気を取り直したが。

 どっかで何故か「良いお年をーー」と叫んだ。今宵も「今宵」抜きだった。

1階31列7番
 日比谷野外大音楽堂
  一般購入。IDチェックあり。正々堂々と免許証を出したが一瞥もくれない。多分挙動チェックだろう。お前に何がわかる。
立ち見だったので一番後ろの手すりのところで見る。最後列だ。私がいくら背が高いとは言えほぼ見えず。それでも入手困難だったこの場所にいられることがありがたい。やはり見えないというのは参加している気持ちが半減するが、すぐ後ろが売店でトイレも近かったので缶ビールとともに楽しんだ。虫の音が聞こえる中での弾き語り。なんて贅沢な時間だと思っていた矢先、売店のおばちゃんがシャッターをガラガラガラガラ。閉店だ。にしてももっと爆音の時があっただろうに。と思ったのは日本人の悪いところ。時間が来たら空気なんか読まずに帰る。それでいいのだ。


よってレポートがほぼ書けません。
 日比谷野外大音楽堂
 C7列104番。サポートメンバーは細海魚さんとミッキー。コクがあるのに切れが良い。そんなライブだった。あとで書き直します。
 Zepp Tokyo
  サポートはミッキーのみ。斉藤和義が「セットリストは声と体力と指の調子を考えて順番を決めるのでリクエストにはこたえない(笑)」と言っていた。そうだよな。さすがに体力使う曲を並べたら大変なことになる。。。などという心配を軽く一蹴してくれた宮本浩次の選曲。50絡みのおじさん達がロック色全開で固め打ちしてきた。セットリストはおおよそ知っていたのだがそれでも驚きのステージだった。

 ドラムの音がすごくいい。「おかみさん」はバイオリン奏法と高い声のかけあい。ツェッペリンを彷彿させる。でも言ってることは「布団干す」。このギャップに心奪われる。エレカシは実はビートルズ色が濃いと個人的には思う。Rainbowではメンバー全員がミヤジの「く」を待つ事に集中している。この年齢で作る曲では無い。(褒めてます)

 「悪魔メフィスト」が素晴らしかった。5人並んで挨拶して終了。トミの笑顔が印象的だった。出て見上げれば観覧車のお尻と月の夜。みんな名残惜しそうに会場の写真を撮っていた。

 野音のエレカシ、ライブハウスのエレカシ、ホールのエレカシ。色が違ってまるでrainbow。バンド歴30年近く。260曲近いオリジナル曲を抱えているので色んなことが出来る。ますます武道館が楽しみだ。
 Zepp Tokyo
  サポートはミッキーのみ。妻がせっかくお台場に行くのだからポケモンスターを捕獲したいというので、付き合わされたため、開始前から足が棒のようだ。早めに入って3列目のバーを掴みながらの観戦。こんな時事ネタも放り込んでおくと数年後に読み返した時に懐かしいかもしれない。

 昨日は「俺の道」でジワジワ盛り上げたが今日は「ハロー人生!!」で一気に盛り上げる。どっちの感じも捨てがたい。「ズレてる方がいい」はいつも例の野音を思い出してしまう。爆音で出来るようになって本当によかった!そして「クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-」ミニアルバムでありながらさいこうけっさくと個人的には思っている「DEAD OR ALIVE」からの選曲はいつだって嬉しい。「てくまく」はキーボード無しの方が好き。こんな流れには冷静でいられないとばかりに「星の砂」では全員が手のひらくるくる。50で無職を経験している私は「悲しみの果て」はかなりの応援ソング。前へ前へと歩いていけばきっと素晴らしい日々が待ってる。何かを辞めることは何かを始めること。「なからん」で少し空気を変え「Destiny」「あなたに会いたい気持ちだけでよかった」。その通りだと吉野家で涙を流したあの日を思い出した。「愛すべき今日」はミッキーの澄んだコーラス。私には友達がいないので「デーデ」は本気でそう思う。金もないけど。「DJ in my life」昨日の方が確実にサムライって言ってた。「おかみさん」「リッスントゥザミュージック」「世界伝統のマスター馬鹿」「i am hungry」。これ立て続けにやるか。「風に吹かれて」は手のひらふりふり。方向性を気にする人としない人。いろんな風でいいと思います。「コール アンド レスポンス」誕生以来50年。かぁ。「Rainbow」速すぎてノるのも大変。振り落とされた。「生命賛歌」客が見つめているのは化ケモノと決まった。

 「笑顔の未来へ」ファンを一気に増やした名曲。でもまた若いお客さんが増えた気がする。フェスで見てか?最新曲「夢を追う旅人」。「俺明日」。20代30代で指を2本3本挙げている人もいた。「ガストロンジャー」うねりとうなりを伴って迫ってくる。いまだに本編を締めくくるにふさわしい「ファイティングマン」。ファーストアルバム1曲目にしてこのクオリティ。

 本編を終わりで下がるタイミングを逸し、「どうせ3部がある」的な事を言って下がった。「孤独な旅人」久しぶりに聞く。ミヤジのメロディーとは別にギターも歌っている名曲。音源に忠実だった。「so many people」縦ノリに明るい照明。だった気がする。唐突で一瞬題名がふっとんだ「さよならパーティー」。こんな楽しいパーティーだったらさよならしたくはない。「四月の風」後5人並んで挨拶。佇まいがハンパない。
 日本武道館
 サポートはサニーさんとミッキー。「桜の花、舞い上がる道を」の前に晩秋の一夜の触りだけやりました。相変わらずミヤジのギターは不安だらけですが、珍奇男だけはいつもびしっと決めますね。今宵の珍奇男はやりたい放題だった。
 北とぴあさくらホール
  北区王子北とぴあ。1F.S39番。飛鳥山公園で桜と象の滑り台と宴の客を見てから会場へ。

 会場入口付近には「チケット譲って下さい」と書いた紙を持っている人が大勢いた。シンプルなステージセットに黒ジャケットを着たミヤジがいつものように静々と登場。サポートはミッキーと村山さん。
 
 ミヤジのQで成ちゃんのベースソロからの「歴史」。「今はここが真ん中さ!」では「今は北とぴあが真ん中さ」「北区へようこそ」。
 
 「ハロー人生!!」好きな曲がやれてよかった。「よくこんな歌をデビューシングルにしてくれた。今じゃ考えられない」と「デーデ」。前半は曲間に結構エピソードを語っていた。残念ながら私の耳が悪いのと会場のマイクが歌う用のセッティングのせいか喋りがうまく聞き取れない。
 
 「この前テレビで演れて嬉しかった」と「悲しみの果て」。「自分の歌がテレビの受像機から流れてくるのが嬉しかった」と「今宵の月のように」

 「戦う男」の最後はビシっと決めて体操選手の着地みたいだった。飛鳥山の話を交えながら「桜の花、舞い上がる道を」。王子、滝野川、岩渕。「王子には区役所がある」と2回言っていた。「でも赤羽のほうが人口が多い」
 
 「オファーがあって女優と俳優が出ている焼酎のCMに書いた」と「ハナウタ~遠い昔からの物語~」「オファー受付中です」と客に言われても。
 
 「3210」~「RAINBOW」~「ガストロンジャー」。ここでいったん終わるのかと思ったが、次の「やさしさ」がキーボードアレンジで本当に素晴らしかった。ステージ後方からの逆向きスポットライトでふりしぼるバラードを歌うミヤジの神々しい姿。この「やさしさ」過去最高だと思う。
 
 「俺たちの明日」で一部終了。ここで妻がトイレに行ったのだがなかなか帰ってこず2部が始まってしまった。あとで聞いたら会場のスタンプを押してくれていた。当然だがガラガラだったらしい。
 
 「TEKUMAKUMAYAKON」は少し崩した感じが良かった。「夢を追う旅人」ではいったん脱いだジャケットをはおらされていた。のちの「ファイティングマン」のラストで後ろ向きにジャンプしたとき背景のアニバーサリーの絵と同期していた。

 最後の「花男」まで一曲一曲全てに魂がこもった最高のステージでツアーの幕が開いた。
 市原市市民会館大ホール
  母が入院したため見舞って、船橋から車で参加。早くついてしまったため、普段なら並ばない行列に並んでみた。せっかくなのでと、あれほど批判していた千葉限定Tシャツも購入。チケットレスのため御朱印帳も買ってスタンプ列に。並んでいる時聞こえてくる誰かのささやきは、「私はファン歴1年」「私は2年」「娘にすすめられた」「富山なら日帰り出来る」などファン同士でしゃべっている。壮年の女性たち。「おばさん」と言わないところが私のいいところである。

 一部は解説になってない解説付きで、二部は突っ走るパターン。このクオリティのステージを年内続けるのか。しかも(おそらく)フェスと野音を挟んで。2、30代のバンドなら分かるが。

 千葉県人でも市原にはあまり行かないのは房総が半島であるからだろうか。とは言えアクアラインの神奈川組も来てくれたおかげでソールドアウト。満席のせいかアンコール2曲目がソーメニーピーポー。

 「やさしさ」が録音状態でベスト盤から漏れたという話を聞いて、タバコを辞めた美声の現在の状態で初期の曲をスタジオ録音して発売したらいいんじゃない?と思うのは私だけではあるまい。

 「答えはこうして生きてること」

 同年代からエゲツないパワーをもらって、私も行くしかねぇ。

 日比谷野外大音楽堂
  16:10頃到着。入るのに行列で生中継までに入れるか不安になるが、みんな真面目だからチケットと証明物とFC会員カードを3点セットで見やすいよう準備して通っていくので非常にスムースだ。IDチェックはランダムだと聞いていたがほぼほぼ自首気味に全員チェックされていた。16:20着席。 A4列16番。実質的には前から2列目。みんな真面目だから生中継前には満席。生中継を仕切る女性スタッフが開始前なのにこんなに来てくれてありがとうございますと。そしてエレカシメンバーも登場し、手順を説明。ステージ上でしばしブルーハーツを聞かされる「俺明日」はテレビサイズ。中継後トイレに行き再びの登場を待つ。なんだか前座がエレカシみたいな不思議な光景。

朝の強風が嘘のように、台風一過の青空。暑い。寒いよりいい。

「ロケットスタート。ロケットがどんな仕組みで発射するか知らないけど」と言っていたが、2回目の登場なので二段階式の点火のことだと思う。

なんかのカップリング曲(「はじまりは今」のB面)です。と「涙の数だけ」。これは非常にレアな選曲。と思っていたら立て続けに「 Tonight」「おまえはどこだ」「九月の雨」と。「曙光」「珍奇男」「昔の侍」「男は行く」といった重量級の曲に「秋」「真夏の星空は少しブルー」「シグナル」などの高低差をつけながら、かなりおいしいサンドイッチだ。「花男」と「待つ男」これ以上アンコールしたら逆に失礼だと、そそくさと立ち去った。
 福岡サンパレス
  8列19番。サポートはサニー&ミッキー。このツアー形式では千葉以来の参加。妻が「あのツアーなの?」と驚いていた。
 登場で暖かい拍手。

 「戦う男」トミのドラムがすさまじい。「奴隷天国」トミのドラムがすさまじい。サンパレスは跳ね返りの音がうるさい気がする。

 こちらからはどうしようもなく解散しちゃったり、停滞しちゃったりするバンドもある中、私の人生においてこんなに凄いバンドを追いかけてきて本当に良かったと思う 30周年でここまで全力なバンドがかつてあっただろうか知らないけど。

 RESTARTが凄い。ぴょんぴょん飛び跳ねてる。同年代とは思えない。俺が悪いのかミヤジが化け物なのか。その両方だろう。アンコールは渋めの曲ではナンバーワンと言って「シグナル」。福岡に夜に染みた。

 今時のCD販売方式で、初回限定盤が何種類もあることについて、エレファントカシマシなんかデビューアルバムがCD,レコード、カセットテープで、負けちゃいないと笑わせました。今回の通常盤と初回盤のジャケットが同じなのは、ミヤジがそれでいいと言ったらしい。商売っけがない。

 日本シリーズ中日なので、来る時の飛行機に大洋ホエールズの選手が一緒だったとか。横浜ベイスターズのことですね。今宵は福岡に泊まるらしいです。
 NHKホール
  14:10 NHKホール到着。最初グッズの列がわからずスタンプの列に並んでしまったが、先にグッズの方に並ぶべきだった。ハンドタオルは早々に売り切れ、カレンダーとバンド シャツを購入。会場 シャツはこの時点では買えた。いったんLoftやマルイへ。

 17:00に松屋でご飯を湯豆腐に変更した生姜焼き定食。 NHKホールに戻るとスタンプは10人ほどしか並んでいなかった。エレカシファンは真面目だ。3階席。全体が見渡せすぎる。

 サポートはミッキーとサニーさん。金原千恵子ストリングスチームの4名。笠原あやのさんは数年前の出来事から脳みそにインプットされている。一曲目「ドビッシャー男」。おそらくわざと、がなり声で歌っているので迫カがすごい。今日も1曲づつMCが入る。ほぼほぼ次の曲を歌う前に曲名を蠢っていた。佐久間さんを先生と。東京の空でトランペットの近藤さんに依頼したきっかけの話。丁寧にやったせいか用意していると言っていたアンコールはなかった。二部と三部は連続だった。桜のときステージ床に桜きイメージした照明があたっていたが1階の人は気がついたか。「中座も構わない」と言っていて、以前は演奏中にドアが開いただけでキレ気味だったのを思い出した。

 ライブとしてのNHKホールはEKDBで調べたが1997/10/09 ?私の記入漏れか?新春で見たと思ったが、あれは渋谷公会堂(C.C.レモン)か。

「笑顔の未来は確かお正月に発売」と言っていたが、2008年の元日発売。10年前ですね。

今宵の歌い出しでカウント取ってから「あ、俺からだ」。
最後は6名+ストリングスチームで肩組みしつつ前へ。客も演者もみんな笑顔の素晴らしいライブだった。

こんなに機嫌のいいミヤジ は初めてかもしれない。

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